店でカーディガンやスカートなど3点を盗んだとして。自称会社員の44歳の男が逮捕されました。男は「万引きという認識はありません」と容疑を否認しています。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、北海道北広島市に住む自称会社員の44歳の男です。 警察によりますと、男は5月28日午後4時50分ごろ、札幌市清田区の中古品の買取・販売店でカーディガンとスカート2点の計3点(販売価格4540円)を盗んだ疑いが持たれています。 男は店で洋服を売却したあとに、店内の洋服を持って試着室に入り、持っていたバックに洋服を入れ、店の外に出たところ従業員が声をかけたということです。 従業員が「1~2か月前に万引きした可能性のある男が来店し、物をもって外に出た」と警察に通報し、警察官が駆け付けましたが、男は容疑を否認。 被害品の特定ができず、逮捕に至りませんでした。 その後、警察官が防犯カメラの捜査や被害品の特定をして容疑を固め