これも企画当初は50~100万円くらい投資してサイトを作るつもりだったのですが、「最初はTwitterでもいいじゃないか(ショボいけど)」と気付いたので、こういうショボい形で始めたのです。メール購読フォームもGoogleドキュメントのフォーム機能だったりします。 こんな形でスモール・スタートしてみて、幸いなことに、フォロワーやメール購読者が増えてきました。現時点では効果が「読める」ので、投資しやすいですね。つまり、ほとんどコストも時間をかけずに、リスクを下げることができました。 もちろん、フィジビリをきちんと設計して、正しい仮説検証の手順をふまないと、GIGO(garbage in, garbage out)に陥ります。 とにもかくにも、まずは「新規事業の仮説をきちんと立てること」、そこから「CSF, KGI, KPI」を定義すること、それらの「簡易な検証手段・計測方法」を用いることです。