J1第17節最終日(12日、FC東京3−0名古屋、味スタ)視察した日本代表の岡田監督は、FC東京MF石川の5試合連続ゴールに「いいんじゃないですか、調子は。点を取ったから」としつつ、「トータルで考えている。今すぐ、何かがあるわけではない」と、淡々とした口調に終始した。また、「FC東京は若い選手が頑張っていた。米本とか田辺とか」と10代の2人に注目していた。試合結果へ
マギヌン名古屋残留 他の国内ブラジル人選手にオファーも サウジアラビアの強豪、アルイテハドが獲得に乗り出していた名古屋MFマギヌン(27)が残留することが12日、分かった。中東に詳しい関係者によるとアルイテハドは推定年俸100万~150万ドル(約9200万~1億3800万円)を用意していたが、名古屋と本人はシーズン途中の移籍を回避する方針を固めた。マギヌンは「オファーはあったが、テオ代理人と相談しシーズン途中の移籍はしないことを決めた」と話した。 一方でカタールなど中東クラブによる“強奪”の連鎖は止まる気配を見せない。関係者によると、ダヴィ、マギヌン以外にも日本国内でプレーする複数のブラジル人選手に関して情報収集を進めており、川崎MFヴィトール・ジュニオールもリストアップ。今後、同選手と契約するテオ代理人や川崎側にオファーがいく可能性も浮上している。 (2009年7月13日06時01分
磐田が李根鎬再獲得?赤嶺にフラれ… 磐田から正式オファーが届いていたFC東京のFW赤嶺真吾(25)が残留することが分かった。磐田側に断りの連絡が入った。赤嶺の獲得に失敗した磐田は、新たに6月に退団した韓国代表FW李根鎬の再獲得を目指す可能性が出てきた。李根鎬は入団が内定していたパリSGとの交渉が難航。吉野社長は「その件は調査中」と話すなど、交渉が決裂すれば、J復帰時の優先交渉権を持つこともあり、獲得に乗り出す予定だ。
今回も番外編として、G-GAZZETTA VOL.68のこぼれ話をお届けします。 まずは『山下諒也選手を知る8ワード』より。 プロサッカー選手を目指す道のりは決して順風満帆ではなかったという山下選手。支えてくれるご家族について、また移籍加入する前のガンバの印象について、こんなお話も伺っていました。山下選手 インタビューこぼれ話 ―スピードスターの原動力―愛犬に癒されていることを教えてくれた山下選手。実は愛犬とこんな遊びをしていました。 「(敷地内で)犬と鬼ごっことかするんですよ(笑)。『よーい』って言ったらもう犬が... 今回も番外編として、G-GAZZETTA VOL.68のこぼれ話をお届けします。 まずは『山下諒也選手を知る8ワード』より。 プロサッカー選手を目指す道のりは決して順風満帆ではなかったという山下選手。支えてくれるご家族について、また移籍加入する前のガンバの印象につ...
敗因説明しろや!G大阪サポ2000人居座り 【G大阪1―4清水】あまりにふがいない敗戦に、G大阪サポーターの怒りが爆発した。前半16分に先制を許すと、ズルズルと失点を重ね、終わってみれば今季最多の4失点を喫して3連敗。ホームでは公式戦5連敗となった。泥沼のチーム状態に、約2000人のサポーターが「なんで負けたか説明しろや!」と、試合終了後もスタジアムに居座った。事態を重く見た金森社長は、ゴール裏に足を運び「監督や選手は勝つために猛烈に努力しています。間違いなく立て直してくれるので、信じてください」と謝罪。サポーターのバ声を浴びながら約20分間も頭を下げ続けた。 この日、クラブは2011年の完成を目指す本拠地の新競技場の構想を発表。収容人数は3万2000人の屋根付きサッカー専用で、屋根部分にはソーラーパネルを導入し、電力供給の一部を担う。総工費約150億円のうち既にスポンサー企業などか
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