G大阪MF遠藤保仁(30)が、欧州移籍に慎重な姿勢を見せた。イタリアのサイト・ダータスポルトが、ジェノアが獲得に向けた調査を開始しクラブ関係者が視察に訪れる可能性があると報道。1日、遠藤は移籍について「聞いていません」と話しながらも「イタリアの(守備的)スタイルは嫌いですけど、レベルの高い選手がいるのはいい」と言葉を選びながら言った。
G大阪MF遠藤保仁(30)が、欧州移籍に慎重な姿勢を見せた。イタリアのサイト・ダータスポルトが、ジェノアが獲得に向けた調査を開始しクラブ関係者が視察に訪れる可能性があると報道。1日、遠藤は移籍について「聞いていません」と話しながらも「イタリアの(守備的)スタイルは嫌いですけど、レベルの高い選手がいるのはいい」と言葉を選びながら言った。
G大阪連勝!照明切れても集中切らさず 前半、先制ゴールを決めるG大阪・橋本(左) 「J1、G大阪1-0山形」(1日、万博) G大阪は金沢でのホームゲームで山形を1‐0で下し、8位に浮上した。前半32分にMF橋本英郎(31)の2試合連続ゴールで先制。チーム得点王のFW平井将生(22)が前半で負傷退場するアクシデントもあったが、今季初の連勝を手にした。 ◇ ◇ 次々と襲いかかった試練を乗り越えた。選手たちの額から滴り落ちる汗が、死闘を物語る。最後は持ち前の攻撃的スタイルを捨て、守備的MF武井、DF山口を投入してまで逃げ切りを狙った。前半32分の橋本の2試合連続弾となる先制点を守りきっての勝利。殊勲の元日本代表MFは「こういう試合を勝ち切れたのは大きい」と笑顔で汗をぬぐった。 アクシデントが続出した。前半、得点ランク2位につける平井が相手GKとの接触で左足首をねん挫。同38分に途中交代し、戦
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