登校の数分前に… それは昨日の朝、登校のため家を出る時間の数分前、玄関周辺では我が家の3人の小学生が所狭しと登校の準備をしているときのことでした。 「おかあちゃん…!コンパス!コンパスがいるんだ!!」 と叫んだのは忘れ物大王の次男。 私「いついるの?」 次男「今日」 私「明日じゃだめなの」 次男「今日、絶対なの」 私「連絡帳に書いてなかったの?」 次男「書いた。で、先生が赤い字で【絶対】って書いてくれた。」 私「その連絡帳は昨日の準備のときに開いた?」 次男「開いてない」 私「で、前に買ってあげたコンパスは?」 次男「……………………無くした」 怒る私とパニクる次男 文字で書くと淡々と冷静に話してるように見えるかもしれませんが、ここまででだいぶムキーーーーー!ってなっている私の様子を察した次男が 「もうだめだ〜〜うわ〜〜〜〜〜〜ん」とパニックに陥る寸前… 叱ってもどうにもならないのは分かっ
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