これから何回かに分けて、我が家で使ったことがあるお勧めのドリルを紹介します。最初は、みんな大好き"お金"が題材のドリルです。小学校入学前後向け。 お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発) 作者:加藤信巳(知能教育研究所) 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2017/11/21 メディア: 単行本 このお金のドリルを紹介するのは、今の世の中がキャッシュレスに思いっきり舵取りしてるから、子どもたちがリアルな現金に触れる機会がなく、電車の切符も現金で購入することができないから、ドリル形式でお金を学ぶのが有効である……なんてことを言いたいわけではありません。 もちろん、人がお金を使えるようになるというのは非常に重要なことです。このドリルを子どもにやってもらう目的として、お金の使い方を知ってもらうというのは真っ当。このドリルでは、次のように日本の通貨を用いて、
