月曜日のことです。 夕方帰宅すると、 「足ひねった、痛い」 と長男が言いました。 どうしたのかと聞くと、学童保育所からの帰り道、 友達と一緒に歩道を歩いていて、 自分一人だけ、段差を踏み外して右足をグキっとひねったとのこと。 転びもしなかったし、痛いけど我慢できないほどではない、と言います。 なので、その晩は様子見。 翌朝(火曜日)、私は、長男が足をひねったことをすっかり忘れていたのですが、 起きてくるなり、「痛い」と泣きそうな長男。 いつも、2mm位の擦り傷ができても「痛い」と言う痛がり長男なので、 実際にはどの程度痛いのかよくわからないし、 見たところ腫れてもいないし、あざにもなっていない。 自分自身のケガだったら「軽い捻挫?」と放っておくレベルかな、と思いつつも、 子どものことなので、念のため整形外科に行ってみることにしました。 思えば、この「念のため病院に」という判断は、私にしては