SEOだけで満足できない人のためのmetaタグ情報まとめ (前編) 「http-equiv編」
検索エンジン対策、いわゆるSEOが流行した(している)おかげで、headタグ内にmetaタグの「keywords」(キーワード)と「description」(概要)を入れるのは当たり前になった風潮があります。すでにこのタグで検索順位が上がることはまずないでしょうが、適切に入れれば未だに有効であるのは間違いありません。 特にGoogleは検索結果にdescriptionを表示することが多い*1ので、全てのページに同じ概要を入れていると非常に残念な結果になることがあります。ちなみにYahoo!の場合は、カテゴリ登録されているとサイトのトップページ*2は本文やdescriptionを無視してその説明文が表示されるようになっています。(例) 1 : descriptionの文章が採用されないこともよくあり、いつも同じ挙動をするわけではない。 2 : 正確には「登録されているページ」はそうなる模様。
検索エンジンに携帯ページを提示する『Mobile Link Discovery』タグ
「Mobile Link Discovery」（モバイル・リンク・ディスカバリー）。HTMLファイルのHEADタグ内で、携帯ページ（モバイルページ）のURLアドレスを明示的に指定するシロモノです。パソコン向けサイトのページに指定しておきます。 ブログツールのMovable Typeなんかを手がけるシックス・アパート社のサイトにて仕様書「Docs: Mobile Link Discovery 仕様」（2005年12月）が公開されてます。また、指定が正しいかをチェックする「Mobile Link Discovery Validator」というオンラインツールもあります。 <link rel="alternate" media="handheld" href="(ケータイサイトのURLアドレス)" /> 日本における携帯向けモバイル検索エンジンの２強、Yahoo!モバイルとGooleモバイルは、
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
