ドワンゴとニワンゴが運営する動画コミュニケーションサービス「niconico」で、何者かによる、複数のユーザーアカウント(ID)に対する不正ログインが検出された問題で、両社は6月13日、被害の詳細を公表した。 試行を含む不正ログインが認められた期間は、5月27日~6月4日。不正ログイン件数は21万9926アカウントで、不正ログインの試行回数は220万3590回にのぼる。ニコニコポイントを不正に使用されたのは19アカウントで、ニコニコポイント不正使用による被害総額は17万3610円。 両社は対策として、ニコニコポイントの不正使用による金銭的な被害の発生したコンテンツ(ゲーム)での課金を停止しているほか、不正ログインされた登録IDによる課金などの取引機能を一部停止している。この状態は、登録ユーザー本人によるパスワード変更により解除される。なお現在は、警察当局および弁護士と相談のうえ、今後の対応
なんとなく吐きだしてみる。老害の昔語りなので興味ない人はスルー推奨。 時は2000年代初頭、俺は最初に就職した独立系SIerから4次請けの派遣として某銀行の営業店システム開発に参加していた。 新卒で入社して、二つ目のプロジェクトだった。当時は最先端であったJavaでのプロジェクトということで、ずいぶんと喜んだことは記憶している。 1フロアが丸ごとプロジェクトルームとなっており、プロジェクト統括の事業部長が常に怒号をあげながらフロアを徘徊するなかで、15インチCRTディスプレイ(当然液晶なんかじゃない)がようやく置ける狭い机とパイプ椅子で、右も左もわからないまま、Excelで書かれた仕様書と向き合い、秀丸エディタ(当時はEclipseがまだ生まれていなかった)でジャバを書いていた。 デスマであったかというと、今思うとそこまでデスってはいなかったように思う。頻繁にリスケが行われていたのでプロジ
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