2018年3月9日のブックマーク (1件)

  • 陽関三畳(ようかんさんじょう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は陽関三畳(ようかんさんじょう)です。 別れを惜しむことです。 有名な中国の唐代の詩人、王維(おうい)の詩、「送元二使安西」の別名が「陽関」と言います、別れを惜しむ詩です。 それが宋代に琴の曲になり、別れの曲の代名詞です。 それで別れを惜しむ意味なのか。 三畳は? 繰り返したりする、歌い方のことなのですが、きちんとは判らないそうです。繰り返すのが、いかにも別れを惜しんでいる感じですね。 有名な詩人、蘇軾(そしょく)にも「陽関詩三首」と言うのがあります、それは「陽関三畳(ようかんさんじょう)」で歌う為に作った詩だそうです。 漢詩と琴の曲の形式か、出典も何も無いじゃん。 出典は判りません。

    陽関三畳(ようかんさんじょう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    taguchizu
    taguchizu 2018/03/09
    3月にぴったり!