巨人軍キャンプが終了しました。 1ヶ月に及ぶキャンプ。 今年のキャンプはどのようなキャンプだったのか?? 実戦の記事をまとめました!! リンクから、各試合の結果の詳細が見れますので、よかったら見ていってください!! ・2月11日巨人キャンプ初の紅白戦 2月11日宮崎キャンプで行われたキャンプ初の紅白戦。 この試合でアピールしたのは重信でした。 打って走って大活躍でした。 キャンプ初の紅白戦とあって、打つ方は全体的に低調でした。 巨人春季キャンプ紅白戦の結果!重信慎之介活躍&よかったところ書きます! ・2月12日キャンプ2日連続の紅白戦 2月12日は前日に続いての紅白戦。 岡本和真の活躍が目立ちました。 そして、2軍から紅白戦に呼ばれた藤村・増田・北らが活躍。 2軍の選手も猛アピールしました!! 巨人春季キャンプ紅白戦2日目!岡本和真攻守に活躍!藤村・増田・北もいいぞ! ・2月18日サムスン
菅野智之がチェンジアップ習得を目指している!! そう聞きつけた我々は早速、菅野智之を徹底取材した!! といいたいところだが、我々では取材できないので、チェンジアップについて考えてみることにしました。 ・チェンジアップの効果は!? チェンジアップは緩急をつけるのに効果的な球。 ストレートのような感じで最初は来ますが、回転数がストレートのものではないので、失速していきます。 なので、打者が待ちきれずに、タイミングがずれます。 逆に、チェンジアップを待っていると、ストレートにタイミングが合わなくなります。 このように、打者のタイミングをずらす球としてチェンジアップは有効です。 ・カーブとチェンジアップ 打者のタイミングをずらす球としては、カーブがあります。 カーブも遅い球の代表で、ストレートと球速差があり、打者のタイミングをずらします。 ただ、 カーブは左打者に対して(右投手の場合)内角寄りに曲
ドラフト時から、なにかと注目されている巨人ドラフト7位リャオ・レンレイ そのリャオが新人合同自主トレでブルペンに入ったとのこと。 改めて注目されるリャオ・レンレイ。 ここまでのリャオをまとめてみました。 ・巨人ドラフト7位リャオ・レンレイとは? ドラフト時から注目されているのは体格。 201cm、120キロ超の体重。 そこから角度と迫力あるストレートを投げ込むとの噂! キャンプ・オープン戦と注目されるのは間違いなし。 まずはオープン戦での出番を確保してほしいところです。 ・動画で見たリャオのピッチング リャオの動画を見つけることはなかなか難しく、去年のリャオのピッチングはほとんど見られません。 動画サイトで見ることができたのは、2015年のもの。 今から1年以上も前のものです。 その時のリャオはストレートが140キロ前後。 球速としては、速いとまでは言えません。 私は球速はどうでもいいと思
巨人高橋由伸監督が「新化6か条」なるものを掲げたという報道。 その中身とは一体何なのでしょうか?? またそれを実現するには何が必要なのでしょうか?? ・高橋監督「新化6か条」の中身 新6か条の中身は チーム防御率2点台 3失点以下を90試合 新勝利の方程式の構築 4得点以上の試合を75試合以上 チーム打率2割6分 バント成功率8割 この6つ。 この1つ1つを具体的に見ていきたいと思います。 ① チーム防御率2点台 去年のチーム防御率は3.45 この数字は「並」という感じですが、2015年が2.78だったことを踏まえると、落ちています。 理由としては、 2015年に比べて、先発3本柱が形成されるのがおそかったこと (菅野・マイコラス・田口体制になったのは7月。2015年は6月に3本安定) 山口・澤村の防御率が1点以上悪化してしまったこと等があげられます。 よくなった点と言えば、田口がよくなっ
陽のFAに対する補償が人的補償ではなく、金銭補償になることが発表されました。 これで戦力の動きはほとんど終了したといってもいいでしょう。 ・陽岱鋼の金銭補償を解説! ギャレット「ドウモ。ギャレット・ジョーンズデス。キョネンハオウエンアリガトウゴザイマシタ。イマカラコノキンセンホショウニツイテカイセツシテイキタイトオモイマス」 ギ「コンカイノキンセンホショウノウチワケハコチラデス」 陽に対して人的補償の場合 プロテクト外の選手1名+陽の昨シーズンの年俸の40%(6400万円)を受け取ることが出来る 陽に対して金銭補償の場合 陽の昨シーズンの年俸の60%(9600万円)を受け取ることが出来る。 → すなわち、日本ハム側は選手1人より、差額3200万円を選んだ ギ「トイウコトデス。ワタシガジンテキホショウニナラナクテヨカッタ」 ※外国人選手は人的補償対象外 ギ「シカシ、ジンテキホショウヲトラナ
トライアウト速報!! トライアウト参加選手の結果を紹介します!! ピッチャーは打者3人に対戦し、その結果を表記しています。 ・トライアウト参加選手結果 <投手> 久本祐一(広島) 三振、遊ゴ、三振 西原圭大(広島) 三ゴロ、遊ゴロ失策、遊ゴロ失策 田原啓吾(巨人) 右前安打、一ライナー、三振 ウーゴ(巨人) 左前安打、三振、四球 矢貫俊之(巨人) 中前安打、三振、遊ゴロ 香月良太(巨人) 左飛、左前安打、中前安打 久保裕也(DeNA) 三振、右前安打、三振 長田秀一郎(DeNA) 三振、中飛、二ゴロ 萬谷康平(DeNA) 一ゴロ、右飛、左前安打 トラヴィス(阪神) 三振、二ゴロ、遊ゴロ 鶴直人(阪神) 三振、二飛、遊ゴロ 岩本輝(阪神) 四球、三振、右中間二塁打 寺田哲也(ヤクルト) 三振、三振、三振 新垣渚(ヤクルト) 二ゴロ、二ゴロ、二直 児玉祐斗(ヤクルト) 右前
あけましておめでとうございます。 2017年になりました。 2017年のプロ野球予定を見ていきましょう!! 2017年のプロ野球予定 2月1日 春季キャンプ開始 2月23日~26日 侍ジャパン宮崎キャンプ 2月28日 侍ジャパン壮行試合vsチャイニーズタイペイ 3月1日 侍ジャパン壮行試合vsチャイニーズタイペイ 3月3日~3月6日 WBC強化試合 3月7日~3月22日 WBC 3月31日 セ・パ同時開幕 5月30日~6月18日 セ・パ交流戦 7月14日、15日 オールスター 9月21日 巨人優勝 10月28日~11月5日 日本シリーズ 今年もプロ野球を応援していきましょう!!! ジャイアンツ坂本勇人カレンダー2017 ([カレンダー]) [カレンダー] 報知新聞社 2016-09-30 ヤングジャイアンツカレンダー2017 ([カレンダー]) [カレンダー] 報知新聞社 2016-0
台湾ウィンターリーグにNPBイースタン選抜が出場 そして、巨人からは 桜井、宮國、篠原、宇佐見、山本、増田、重信が派遣されました。 それぞれの成績と共に、来季のレギュラーを見定めていきましょう!! 台湾リーグ成績~投手陣編~ 桜井俊貴 試6 12.2回 1勝1敗1S 防1.42 三振16 成績としては、いいと思う。 三振もそこそこ取れているし、防御率もいい。 しかし、実際に投げている姿を見ると、若干物足りなさが残る感じ。 ストレートがかなりの確率で、シュート回転していて、それが一番気になった。 ストレートをしっかり投げ込めるようになってもらいたい。 逆によかったのは、カーブを多投していて、質のいい球が多かったこと。 110キロ出るか出ないかのスローカーブは、武器になる球になるだろう。 宮國椋丞 試3 15回 1勝1敗 防3.00 三振11 今シーズンは勝ちパターンの一角にも割り込んでいたこ
プロ野球応援歌の歌詞が分からないという方のために、プロ野球応援歌の歌詞を一覧にしました。 順番は 巨人、広島、横浜、阪神、ヤクルト、中日、日本ハム、ソフトバンク、ロッテ、西武、楽天、オリックスの順 全球団背番号順です 是非、ご参照ください ・巨人の応援歌歌詞一覧 00 寺内崇幸 誰も追えぬ右中間狙いを定めて 弾き飛ばせ寺内崇幸 6 坂本勇人 誰よりも強く勇ましくオオオオオオ お前が立つその場所は熱気の渦が巻く 坂本!炎となれ 7 長野久義 オーオーオーオーオーオオオー 君よこの歌と君よこの子声に今共鳴起こせ(長野) 一筋貫く夢の弾道 飛ばせ長野 放て長野 オオオオオオオ ここまで 8 片岡治大 スピード飛ばせ快音なびかせ 勇往邁進 進め片岡 9 亀井善行 どこまでも駆け抜けろ地平の彼方目指し か・め・い ガムシャラに追い続けろ 10 阿部慎之助
どうも 激アツプロ野球人です。 侍ジャパンの強化試合が始まりました。 WBCまであと少しです。 どんなメンバーで戦うのか? 気になりますが 一番注目されているのが 菊池と山田どちらをセカンドで使うのか?? です。 この点について、いろいろと考えていきましょう。 ① サード山田を考える場合 サード山田を考える場合、僕が考えるスタメンはこうです。 1 山田 2 秋山 3 坂本 4 筒香 5 大谷 6 中田 7 柳田 8 菊池 9 嶋 キャッチャーはその時の調子によって決めたいですが、このような感じでしょうか? また2番菊池を考えるなら 1 秋山 2 菊池 3 山田 4 筒香 5 大谷 6 中田 7 坂本 8 柳田 9 嶋 でしょうか?? 2番菊池の方が全体的に分厚く見える気がします。 大谷が投手専念の場合はDH筒香で、鈴木をスタメンにいれます。 で!!問題はサードに山田選手を使わなかった場合。
「巨人の若手育成は疑問である」 「巨人の若手は育たない」 そういう意見が多く聞かれます。 「今年の巨人の補強で、若手の出番がなくなる」 そう思うのも無理ないでしょう しかし、実際にはチャンスがあります。 若手に実力があれば、チャンスはあるのです ・巨人に限らず20代後半はもう若手ではない 20代後半であまり出場していない選手を若手とみることがあります。 藤村、中井、橋本(今季はそこそこ出場)等です。 しかし、彼らは20代後半です。 若手ではありません。 中堅なのです。 もう試合出場機会を与えて、成長させる段階は終わっています。 結果でチームに貢献させることが正解なのです。 「チャンスを与える段階」はもうすでに終わっています。 そう考えると、中井や橋本はよく使ってもらっていた方だと思います。 ・20代後半で一軍のポジションを掴めていない選手は放出の対象 25歳まではレギュラーを掴むために、頑
山口鉄也 ここ10年のジャイアンツを支えた偉大な中継ぎ投手。 「彼なくしては優勝はなかっただろう」 そう言われたシーズンが何度あったことか。 そんな山口投手のファンになったのは、2008年のこと。 日付はそう。10月8日である。 ・山口が大活躍した2008年シーズン 山口が頭角を現したのは2008年だ。 この年は序盤から、主力の故障・不調が相次いだ。 野手陣では、前年4番を打っていた イ・スンヨプ極度の不振。 高橋由伸も前年のような成績を残せず、前年セ・リーグMVPの小笠原道大も2割台前半から、中盤の打撃成績だった。 投手陣を見てみると、 先発に復帰した上原浩治の不調 が痛かった。 そして、 開幕投手の高橋尚成の不振。 リリーフでは、 林の不在が響いた。 そんな状態の中、徐々に起用されるようになっていったのが、そう。 山口鉄也である。 この年は越智大祐と共に、風神・雷神コンビとして、大活
巨人が新たな外国人選手の獲得に動いている模様です。 何人か候補になっているようですが、今回は新聞で報道されたアルキメデス・カミネロ(Arquimeds Caminero) ・カミネロ近年の成績 カミネロの成績はというと 2015年 試73 5勝1敗 防3.62 2016年 試57 2勝3敗 防3.56 メジャーでも、きっちり登板している。 ただ、メジャーにいれるレベルの選手が日本に来るか?? そこなんだろうと思います。 ・カミネロは160キロ前後出るのは間違いない メジャーで登板していることから、160キロ前後の直球が投げれるのは間違いないでしょう 日本でその球速が出せるピッチャーはごくわずか。 武器になると思います。 コントロールは安定しているとは言い難いですが、日本に来た場合、ボールとの兼ね合いもあるので難しいところ。 こればかりは来ないとわからないでしょう。 ・カミネロを動画で見よう
選手登録名改名。 意外と多く見られることだと思います。 気づいたら「えっ?名前が変わってる」 こう思うことが多いのではないでしょうか? ということ、今回は改名に効果はあるのかを検証したいと思います。 改名したことによって、成績は上がるのか? 検証してみましょう!! ・2017年今江敏晃→今江年晶に改名 2016年オフ一番の話題と言えば、今江の改名ですよね(笑) 長年親しんだ「敏晃」を「年晶」に変えるそうです。 去年はロッテから楽天に移籍 今年は敏晃から年晶へ改名 いい成績を残せるとよいですね ・2013年片岡易之→片岡治大に改名 2013年から片岡「治大」に改名した。 その成績はというと 2012 試52 .225 2本 19打点 2013 試72 .290 4本 28打点 改名によって、わずかながら、成績を向上させています。 改名の効果があったと言っていいでしょう。 改名は関係あるの?
巨人の投手陣が去年とは違う。 吉川光夫が加入し、競争が増し、それに加えて宮國椋丞が先発希望を表明する等、ポジションが変化しているようだ。 なので、今回は! 来季の巨人の投手陣陣容を振り返りたいと思います。 ・怪我がなければ、菅野・田口・マイコラス・山口俊は確定 怪我さえなければ、先発ローテーション確定の面々。 開幕ローテーションに名を連ねると思います。 初戦と次のカードの初戦にいい投手を置くことが多いので、 開幕戦には菅野。 次の横浜3連戦の初戦はマイコラスが予想されます。 そして、田口と山口ですが、 田口は開幕第2戦に投げるのではないかと予想します。 開幕連敗は何としても避けたい。 そう思うのが普通でしょう。 菅野で勝つのが最高ですが、負ける場合も想定しなければなりません。 負けた時、連敗を避けたい。 早く1勝したい。 そう考えるなら、 2戦目は田口ではないかと思います。 そし
巨人にFA2選手が移籍してきました。 森福と山口です。 今回はこの2人が入ったことによって、巨人の投手陣がどのように変わるのかを検証していきたいと思います。 なお、山口、森福の成績は↓↓ 巨人FA移籍か!?山口俊 森福允彦の過去5年間の成績を比較!! の記事に過去5年分が載っています。 ご参照ください。 ・山口俊の効果その1 先発ローテの強化 山口俊が加わるということは当然、先発ローテーションの候補が増えるということであり、先発の強化につながる。 現在予想される巨人の先発ローテーションは、菅野・田口・マイコラス そして、今年ローテーションに加わっていた内海・大竹 復活を狙う杉内や高木・桜井・今村などの若手組 そして、吉川光・山口の移籍組だろう。 こう考えると、候補が10人ほどいることになる。 今年6人目が埋まらなかったことや、マイコラスがいない序盤戦に先発投手が苦労したことを考えると、かな
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