どーも毛利です。東京は一気に寒くなって、先日は雪なんか降っちゃったもんだから、完全に体調を崩してしまいました。栄養のあるサプリとプロテインをしっかり飲んで、万全な体調に維持できるようにしたいと思います。 さて、サラリーマンとして企業に就職し、右も左も分からないままガムシャラに頑張って仕事を覚えていくプロセスは、職種に関係なく誰しもが通る道だと思います。ボクも、初めて勤務した石油会社で頑張っていましたし、仕事を習得することに必死だったことを覚えています。特にボクは、会社の中でも頭が良くないタイプで、さらに同期には東大や京大出身のヤツらばっかりだったこともあったので、脳科学を学んで頭の回転を上げたりなど、人一倍頑張ったんですよね。 とにかく必死だっただけなので、将来のキャリアや理想像なんて全くなかったし、目の前の仕事をいかにスケジュールどおりにこなすか、ということだけを考えていました。その時の

おはようございます、毛利です。いや～メチャクチャ寒くなってきましたね！ww ボクは中学から学業成績が良くて、高校は大阪府内の進学校に入り、大学も国立大学。就職先も年収1000万円が保証された大企業に決まり、親や友人などみんなから羨ましがられたり祝福されたりしました。職場もいい人ばかりでしたし、福利厚生もバッチリ、収入も高い割には仕事量は多くなく、終身雇用で働く企業としては本当に最高の環境でした。 それでもボクは、28歳で会社を辞めたんです。 周りからはかなり反対されましたし、親も当然大反対。兄弟も、職場の動機もみんな反対。賛成する人なんて1人たりともいなかったんですよね。でもボクは、かなり固い意志を持って辞めましたし、3年経ったいま振り返っても、本当に大正解だったな～と思います(^^) じゃあボクがなぜ、そんな順風満帆な人生を捨てて新しい道を歩む決断をしたのか。そのあたりを語っていきたいと