巨人が阪神に敗れ、11年ぶりのBクラス。 残念な結果になりました。 この1年を振り返ると、いろんなことがありましたが、1つだけ思うことは・・・ キャンプをどうにかしないといけない！！！！ ということです。 ・残念ながら、キャンプ中継は見る価値がなかった 今季のキャンプ中の記事に「巨人は声が出ていない」なんてものが。 覚えている方はどれぐらいいるでしょうか？？ 声が出ているか出ていないかはともかくとして、雰囲気が緩んでいるのは間違いないと言わざるを得なかった。 巨人宮崎春季キャンプ中継を見た！井端コーチが説教！？ キャンプ序盤、ノックを受けた後に説教を受ける若手軍団たち。 残念ながら、そんな空気感だった。 一番衝撃的だったのが挟殺プレーの練習。 岡本が全力でランナーを追いかけず、タッチせず。なぁなぁで終わらせてしまう場面もあった。 挟殺プレーで、ランナーを全力で追いかけないのは論外である。

2017年5月5日こどもの日 今年パパとなったマイコラスにこどもの日という言葉が突き刺さったかどうかは定かではないが、素晴らしい投球を披露した。 マイコラスは安定している。 ・今季マイコラスの四死球はわずか3 今季のマイコラスの四死球はわずか3。 2試合に1個のペースでしか、四死球を与えていない。 抜群のコントロールとストラークゾーンで勝負できるボールの力があってこそだ。 5月に入って、髪型を変えたマイコラス。 サイドをちょっと変えたらしいのだが、その髪の毛の重さの差によって、制球力が失われるのではないかという当てつけのような心配をする者が現れた。 しかし、そのような心配は無用だった。 髪型を若干変えたマイコラスは今年髪型を180度変えた小林誠司と見事なコンビーネーションを披露。 中日打線を次々と打ち取って見せた。 今日の四死球は0 ストライクゾーンで勝負できるマイコラスの凄さだ。 ・マイ

2017年5月4日DeNA戦 東京ドームで行われました。 先発の宮國が炎上！ 苦しい試合展開となりました ・宮國941日ぶり東京ドーム先発 宮國が941日ぶりに東京ドームで、先発登板。 その舞台で、宮國は炎上。 2本のホームランを浴びました。 前回広島戦で、好投していただけに残念な結果 今日の宮國は球が甘く入ることが多く、それを打ち返されてしまいました。 前回登板より、コントロールに課題がありました。 ・首位打者坂本驚異のバッティング 去年、一気に打撃が進化した坂本。 今年は打率こそよかったものの、絶好調とは言い切れない打撃が続いていました。 しかし、4月下旬から、本来の坂本の当たりが徐々に・・・ そして、5月に入ってからはホームラン2本と、長打も出てくるようになりました。 ここから、どんどんよくなるでしょう！！ ・まとめ DeNAに2勝1敗の巨人。 今日先発の宮國は登録抹消されると思うの

WBC優勝目指して戦った侍ジャパン しかし、残念ながら、アメリカに敗れ、前回と同じベスト4でした。 今回の侍ジャパンの奮闘ぶりに迫ります。 ・首位打者の力を見せた坂本勇人 WBCで6試合に出場した坂本勇人 試合を決める等、派手な活躍はなかったものの、WBC打率は.417 十分な活躍でした。 守備でも、安定感ある守備を見せ、日本代表のショートとして、十分な働きを見せてくれました！ シーズンでの活躍を期待します！！ 坂本勇人WBC成績 打率.417　本塁打0　打点1　得点6　四球3　盗塁1 ・小林誠司は侍ジャパントップの打率.450 今大会大活躍したと言えば、小林誠司 打率は侍ジャパントップの.450 去年、規定打席打者で打率最下位だった男が日本のトップに立ちました。 守備でも、チームに大貢献、存在感を示しました。 小林誠司WBC成績 打率.450　本塁打1　打点6　得点4　四球1　盗塁0 ア

3月16日 ソフトバンクvs巨人 ソフトバンク5－3巨人でした。 この試合では杉内が1軍復活登板！ その投球内容に迫ります！ まずは全選手の結果です。 ・巨人全選手結果 1　石川　空振り三振　見逃し三振　右ヒット　左ヒット　空振り三振 2　重信　見逃し三振　左三塁打　遊ゴロ　三ゴロ 3　長野　三ゴロ　空振り三振 4　マギー　遊ゴロ　四球　三ゴロ　四球 5　村田　遊ゴロ　三ゴロ　投ゴロ 6　岡本　三ライナー　空振り三振　捕邪飛　四球 7　辻　　空振り三振　右ヒット　中フライ　中フライ 8　柿澤　見逃し三振　右フライ　中フライ　見逃し三振 9　實松　見逃し三振　中ヒット ギャレット　空振り三振　中フライ 吉川大　　右ヒット 田中　　四球　空振り三振 ＜投手＞ 杉内　投球回3.2、被安打4、四死球2、失点3 中川　投球回1.1、被安打2、四死球1、失点0 マイコラス　投球回3、被安打4、四死球0

・巨人全選手結果 1　立岡　遊ライナー　一ゴロ　空振り三振　投ゴロ 2　重信　一エラー　空振り三振　中ヒット　投ゴロ 3　マギー　空振り三振　遊ゴロ　右フライ 4　阿部　見逃し三振　二ゴロ　四球 5　村田　中フライ　中フライ　二ゴロ併殺 6　長野　中フライ　空振り三振　投ゴロ 7　ギャレット　二ゴロ　四球　二ライナー 8　宇佐見　中ヒット　三振　三エラー 9　辻　二ゴロ併殺　空振り三振　死球 岡本　遊ライナー 石川　空振り三振 増田　一ゴロ ＜投手＞ マイコラス　投球回5、被安打3、四死球0、失点1 山口鉄　　投球回1、被安打3、四死球1、失点2 カミネロ　投球回1、被安打0、四死球0、失点0 リャオ　　投球回1、被安打0、四死球0、失点0 ・日本ハム全選手結果 1　西川　空振り三振　遊内野安打　中フライ　遊フライ 2　石井　遊ゴロ　右ヒット　右二塁打　空振り三振 3　近藤　三ゴロ　左ヒッ

・2月11日紅白戦全選手結果 紅1－0白 ・紅組のスタメン＆結果一覧 1　立岡　四球（盗塁失敗）、二ゴロ、遊ゴロ 2　山本　四球、左フライ、左フライ 3　坂本　見逃し三振、二フライ、遊ゴロ 4　阿部　四球、右前ヒット 5　マギー　二ゴロ、三エラー（痛烈）、中ヒット 6　岡本　遊ゴロ、左フライ、三ゴロ 7　石川　投ゴロ、遊ゴロ 8　宇佐見　見逃し三振、三ゴロ 9　柿沢　遊ゴロ、四球 投　アダメス ＜途中出場＞ 増田　遊ゴロ ＜投手＞ アダメス　投球回2回、被安打2、四球0、失点0 今村　投球回2、被安打1、四球0、失点0 西村　投球回1、被安打0、四球0、失点0 篠原　投球回1、被安打0、四球0、失点0 ・白組のスタメン＆結果一覧 1　重信　　中ヒット（盗塁）、中ヒット、二エラー（盗塁） 2　吉川大　二ゴロ、二ゴロ、空振り三振 3　長野　三ゴロ、投ゴロ、中フライ 4　村田　三ライナー 5　ギ

昨年まで、DeNAに在籍し、かつて巨人に在籍していた久保裕也投手が楽天の入団テストに合格しました。 かつて、巨人の守護神も務めたことがある久保裕也！ 現役続行が決まり、嬉しい限りです。 ・ハンファとの練習試合で、アピールした久保裕也 楽天の入団テストに参加している久保裕也はハンファとの練習試合に登板。 1イニングをバントヒット1本に抑え、アピールしました！！ ベテランらしい投球は健在でした ・久保裕也楽天入団テスト合格！ 試合後入団テスト合格が久保裕也に通達され、楽天の一員となりました。 久保の過去の実績は誰もが知るところです。 背番号や契約の詳細はまた後日とのことです。 ・もう一花咲かせてもらいたい！ とにかく、第一歩は踏み出すことができた久保裕也！ 今年もうひと花咲かすことが出来るのか？ 楽天・久保裕也に期待です！！

巨人にFA移籍した山口俊！ 右肩痛で、3軍スタートですが、今後の見通しはどうなんでしょうか？ 本記事では、今後の山口俊の見通し。 そして、山口俊が開幕に間に合わなかった場合、どのような影響があるのかを紹介します！！ ・山口俊の開幕ローテは無理だと考える 山口俊投手は開幕に向けて、調整しています。 新聞報道によると、2月下旬にブルペンに入り、そこからオープン戦に2試合ほど投げた後、開幕に向かて調整するという見通しとのことです。 報道通りいくと、開幕には間に合うという見込みです。 しかし、私が思うに この調整では、開幕に間に合いません！！ 理由はオープン戦1，2試合の登板で、シーズン開幕を迎えるのはさすがに厳しいと言わざるを得ないからです。 オープン戦初登板では、だいたい3回あたりをメドに投げます。 それから、5回、7回、100球前後という風に、実戦での球数を増やしていくのが通例です。 しかし

春季キャンプも、はや2週間ほどが経過。 実戦形式での練習が増えてきました。 そんな中、ある疑問が。 それは「報道と現実はなぜ大きくズレるのか？」です。 「キャンプの時は○○がいいと言われていたのに、シーズンでは全然ダメだった」 そのようなことがなぜ起こるのか考えてみました。 ・去年の重信に見る報道と現実の乖離 去年のキャンプの今頃は重信が大注目されていました。 足が速くて、打撃もそこそこで、今年活躍してくれると言った感じの報道がなされていたのを記憶しています。 しかし、現実は甘くなく、シーズンのほとんどを2軍で過ごすことになりました。 なぜそうなってしまったのでしょうか？ 新聞報道では現実を知ることはできない 新聞報道では、ほぼ現実を見ることはできません。 例えば、柵越え〇本という情報。 柵越え〇本という情報自体は事実ですが、都合の悪い情報は消し去られてしまうのです。 極端な例で言うと、フ

・小林誠司のフリーバッティング 小林のバッティング練習を見ると、とても力強い打球が飛んでいます。スイングスピードが一段と増したように見え、自主トレの効果があったと言っていいでしょう。 ただ、引っ張る打球は威力があるものの、センターから右方向への威力ある打球はほとんど見られません。 流して打った打球もありますが、鋭いと思わせる打球はありませんでした。フラフラとライト前に落ちるあたりがほとんどです。右中間を破るような痛烈な当たりとなると、見ることができません。

・柿沢貴裕のフリーバッティング キャンプでのフリーバッティングを見ていると、柿沢は上手く広角に打ち分けています。 右方向にも、左方向にもいい打球を打ち、左中間方向の柵越えも1本ありました。 左打者でありながら、逆方向への長打もある印象です。 ホームランを量産とまではいかないでしょうが、逆方向へのツーベースは期待できると思います。 巨人の一軍セカンド候補はかなりいますが、バッティングでは山本・重信・辻を一歩リードしている感じでした。 立岡と比べても、パワーは柿沢に分があると見ます。 当てる力はまだ比較しきれないように感じます。 ・カミネロと対戦した柿沢貴裕 昨日、カミネロとフリーバッティングで対戦しました。 ほとんどの球がボールで、なかなか打つ機会がなかったのですが、その中で1球気になるボールがありました。 カミネロが柿沢に対して、インコースに引っかかり気味の球を投げた時、柿沢はその球を内側

大谷翔平がWBC辞退！ その裏にはキックボクシング説があります。 自主トレ期間中に行ったキックボクシングで、足首の怪我が悪化したというのです。 今回の大谷の怪我との関係はどうなのでしょうか？ ・去年の日本シリーズと侍ジャパン強化試合での大谷 去年の日本シリーズで、大谷翔平は足首を痛めました。 おそらくその時に痛めたのは事実。 足首を気にしてる仕草を大谷がしていたのを私も覚えています。 その後、日本シリーズ第六戦登板回避。 これも足首の怪我がおもわしくなかったからだと栗山監督はその後のインタビューで語っています。 少しばかりの策略も否定できませんが、当時の仕草やインタビューからして、日本シリーズで足首を痛めたのは事実。問題はその怪我の重さでした。 強化試合 その後の強化試合に大谷は選ばれ、強化試合に出場。 そこでまた痛めたということ。 私は知りたいのです。 どのプレーまたはどの瞬間に足首を悪

末。 今日は休みだったので、中継をリアルタイムで見ることが出来ました。 第二クールが始まっています。 中継であった出来事をまとめてみました。 ・守備練習後井端コーチの説教 守備練習が終わった後に井端コーチが若手内野陣を集めて、厳しい口調で話していました。 集められたメンバーは吉川大、山本、柿沢、岡本、辻 どのような内容を井端コーチが話したのかわかりませんが、正直守備練習で、若手は目立っていませんでした。 それが見ていて残念でした。 ・乾真大、投内連携で悪送球連発 乾投手ですが、投内連携で悪送球を連発していました。 練習でのミスは一回してしまうと、次々とやってしまうものですね！ バント処理で、悪送球2連発。 その後の、セカンド牽制練習でも、悪送球 とにかく、さんざんな練習になってしまいました。 今後の挽回を期待します。 ・フリーバッティング キャンプ中継で、一番長い時間が割かれるのがフリーバ

プロ野球キャンプイン 巨人のキャンプ中継をじっくりと見てみました（最後は深夜でかなり眠め笑） その感想を書きたいと思います。 ・内野守備練習 最初に内野手・外野手・捕手が全員内野ノックを受けている様子が流れました。 ウォーミングアップ＋ムード作りといったところでしょう。 その中でも、注目は新加入のケーシー・マギー。 サードのポジションに入り、しっかりとしたグラブさばきをみせていました。 ちなみにですが・・・ 長野はエラーが多めでした。 この練習はムード作りの意味合いが大きかったように思います。 ・フリーバッティング 捕手組 まず中継で見れたのが捕手組のフリーバッティング。 宇佐見・小林が中継の中心でした（途中で外野守備をしていた岡本も映る） 内容はと言うと、宇佐見は広角に打ち分けていました。 レフト方向にも、上手く打てていたのがよかったと思います。 一方の小林は引っ張った時の飛距離はそこそ

いよいよ2017年もキャンプイン！！ 球春到来です。 というわけで、今日からキャンプ特集と題して、キャンプの注目ポイントを超個人的にピックアップしました。 今回は 「リャオ・レンレイのココを見る」 です！ ・リャオ・レンレイの投内連携を見よう！ キャンプで必ず行われる投内連携は絶対に見なければならないポイント！ ダッシュのスピード、スムーズさ・・・ ファーストに走っていくとき、ファーストベースをどれぐらい見てしまうか？ などです。 実際には、実戦の場で見ないといけないところですが、投内連携で、ある程度わかる部分もあります。 キャンプ序盤で、実戦形式や、フリーバッティング登板はほぼないでしょうから、まずは投内連携です。 ・リャオのフリーバッティング登板は絶対！ リャオがフリーバッティングに登板するかどうかは正直わかりません。 しかし、登板した場合は絶対にコントロールと球のキレを見たいところ。

キャンプシーズンが近づいています！！ 激アツ野球人です。 さてさて、プロ野球春季キャンプです！ ようやく野球が始まったという感覚ですが、野球ファンであれば・・・ 春季キャンプから、野球を楽しむ他ありません！！ というわけで、今回はプロ野球のキャンプ中継を楽しむ方法をまとめました。 巨人のキャンプ中継を楽しむ方法 巨人のキャンプを家で楽しむ方法をまとめました。 ケーブルテレビやネット中継の発展によって、キャンプ中継を存分に楽しめることができました。 G＋での中継 巨人のキャンプ中継は主にG＋で行います。 2018年の中継時間は主に11時～15時（6日のみ13時半開始） それに加え、早朝5時〜9時にも再放送版の中継があり、夜間も再放送があります。 夜間のキャンプ中継放送時間は日によってそれぞれですが、概ね21時〜22時放送開始です。 G＋キャンプ中継放送時間はコチラ 朝・昼・晩とジャイアンツの

WBC日本代表に小林誠司捕手が選出されました。 この選出によって、2月下旬から、3月にかけて小林はチームを離れることになります。 場合によっては、オープン戦出場がないままシーズンに入るかもしれません。 そうなった場合の、巨人のキャッチャー争いについて考えてみました。 ・小林誠司の代わりは！？ 小林がいない間、当然ながら、他の選手がキャッチャーをすることになります。 キャンプ一軍は宇佐見、實松。 二軍キャッチャーは松崎・田中。 このあたりの選手がオープン戦に出場するでしょう。 キャンプ終盤に誰が一軍に入っているのか。 ますます注目です。 ・宇佐見・田中・松崎とは！？ オープン戦の注目ポイントと言えば 新戦力の状態確認 若手選手の見極め ポジション争い 等がありますが、小林が抜けたキャッチャー陣には試合出場経験が少ない若手が多数います。 先程挙げた宇佐見・田中・松崎は実践経験が少ないメンバー。

新人合同自主トレを見に、ジャイアンツ球場に行ってきました！ ウォーミングアップから、守備練習・打撃練習等、写真撮ったり、なんやりしながら見てきました。 今回は吉川尚輝についてです！！ ・ウォーミングアップでの吉川尚輝 ウォーミングアップに注目点を見出すのは難しいですが 一番気になったのはリャオと結構話していたことです。 実際、仲がいいのかどうなのかそのあたりはわかりませんが、結構話してるイメージがありました。 ウォーミングアップが進み、その後キャッチボールとなったのですが・・・ ノースロー調整はまだ続いてるらしく、基本的にその後の守備練習でも、ボールは投げてませんでした。 ・ベースランニングの吉川 ベースランニングも行われましたが やはり、足が速かったです。 スピード感はピカイチでした。 誰が見てもわかるレベルで速かったです。 ・守備練習時の吉川 吉川・畠はキャッチボールやトスバッティング

ベストナインを見れば、その年がわかる。 そう言っても、過言ではありません。 なので、今回は歴代のベストナインを振り返ります そして、数か所空白があります！！ そこに誰が入るか当ててみてください！ ・2016年のベストナイン ＜セ・リーグ＞ 投手　野村祐輔 捕手　石原慶幸 一塁　新井貴浩 二塁　山田哲人 三塁　（　　　） 遊撃　坂本勇人 外野　筒香嘉智、丸佳浩、鈴木誠也 ＜パ・リーグ＞ 投手　大谷翔平 捕手　（　　　） 一塁　中田翔 二塁　浅村栄斗 三塁　レアード 遊撃　鈴木大地 外野　角中勝也、糸井嘉男、西川遥輝 DH　大谷翔平 ・2015年のベストナイン ＜セ・リーグ＞ 投手　前田健太 捕手　（　　　） 一塁　畠山和洋 二塁　山田哲人 三塁　川端慎吾 遊撃　鳥谷敬 外野　筒香嘉智、福留孝介、平田良介 ＜パ・リーグ＞ 投手　大谷翔平 捕手　炭谷銀仁朗 一塁　中田翔 二塁　田中賢介 三塁　中