ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • 大学入試の超難問 予備校関係者「甚兵衛レベル」の命名理由

    偏差値偏重の是正と、大学の序列化解消を目指して1990年にスタートしたのが、現在に続く「大学入試センター試験」である。高卒レベルの学習達成度を測定することは、共通一次と変わらないが、利用教科・科目数は私立大を含めた各大学が自由に選択できる仕組みになった。初年度は国公立大16校・19学部が参加、約43万人が受験した。 この年は団塊ジュニア世代が18歳を迎えた年でもあった。これ以降、1990年代前半に受験戦争がピークを迎える。そんななか、1990年代には早慶など難関私立大で難問・奇問が続発した。大学ジャーナリストの石渡嶺司氏がその理由を語る。 「増え続ける受験生から合格者を絞りこむために出題された。この種のカルトクイズ級の出題は、“甚兵衛レベル”といわれていました。その理由は学習院大の日史の問題で、『志賀島で金印を見つけた百姓の名前』を問う問題が出題され、“そこまで聞くか”と予備校関係者を驚

    大学入試の超難問 予備校関係者「甚兵衛レベル」の命名理由
    tagutagumasa
    tagutagumasa 2014/01/28
    大学入試の超難問 予備校関係者「甚兵衛レベル」の命名理由 - NEWSポストセブン
  • 英語力をはかる試験のTOEFLとTOEICの違いを大前研一氏が解説

    楽天やユニクロを展開するファーストリテイリングが、社内公用語を英語と定めたとき、大きな話題となった。そして今度は、政府もキャリア官僚の採用試験にTOEFL(Test of English as a Foreign Language:トーフル)を導入する方針を固めたと言われている。英語力をはかる試験としては、もうひとつTOEIC(Test of English for International Communication:トーイック)がある。この二つの違いについて、大前研一氏が解説する。 * * * 日企業のグローバル化の進展に伴い、社員に高い英語力が求められるようになってきている。そんな中で、政府もキャリア官僚の採用試験に、2015年度(2016年度入省)からTOEFLなどの英語力試験を導入する方針を固めた、と報じられた。 産業競争力会議で楽天の三木谷浩史会長兼社長らが「多くの企業が採

    英語力をはかる試験のTOEFLとTOEICの違いを大前研一氏が解説
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    tagutagumasa 2013/06/12
    英語力をはかる試験のTOEFLとTOEICの違いを大前研一氏が解説 - NEWSポストセブン
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