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三宅一生に関するtagutenのブックマーク (65)

  • 美術館建築をめぐって(2)磯崎新+青木淳

    青木——ところで、美術館というのは、いろいろな人が関わりながら運営されていく ものですから、どんな立場の人がどんな関わりをもつかで運営が変わってきます。日 の公立美術館の場合は、館長がいて、役所側を代表する事務局長がいて、学芸員が いて、それ以外の人の関わりはあまりありませんね。その三者の関係で運営が決まっていく。そして、その結果を見ると、残念ながら、日中の美術館がかなり似通った ことをしてしまう状況になっています。最初に美術館というものを成立させている構 造が決まってしまっていて、この三者の関係ではどうもその構造から逃れられない。来は、館長が最も責任のある立場であるわけで、だから最も力があると思うのだけ ど、それはかなり微妙な立場であるようで、かならずしも、その力を行使できているわけではないようです。館長が強い決定権をもつことができれば、美術館の構造から変えることもできるように思う

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    taguten 2010/07/17
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    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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    taguten
    taguten 2010/07/09
    ファンならしってるはず
  • デザインケータイの10年:三宅一生とゼロ年代のデザインシーン

  • A-POCは「綺麗なディストピアに住む住人のための囚人服」です。 - SUKEBENINGEN-DEUX

    A-POC(三宅一生)の「デザイナーと支持者達との間にある偽りの美しい共犯関係」が個人的には気に入らない訳です。 例えばリーバイス501は、もはやファッションとは認識出来ないぐらいに「完全な空気」として生活の中に溶け込んでしまっています。「それを誰が何時デザインしたのか?」なんてのは既にどうでも良い話なのです。今では人類すべての共有財産的な存在。それがリーバイス501です。 A-POCというのは「よりモダンな感性で、そのリーバイス501を目指す」というコンセプトで作られているような服なのです。「偉大なる挑戦に挑みつつ、でもあくまでアノニマスに徹しようとするデザイナー」そんな物語はとても美しくて魅力的です。「そこに自分も参加したい」「せめてささやかな力になりたい」そんな動機で賛同者たちに服を買わせているブランド、それがA-POCの質です。そうやってお互いがお互いの価値を保証し合い、認め合っ

  • 稲盛和夫氏と「イッセイ・ミヤケ」氏にインタビュー | WIRED VISION

    稲盛和夫氏と「イッセイ・ミヤケ」氏にインタビュー 2007年6月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Marty Graham 2007年06月01日 サンディエゴ発――2006年度の京都賞(思想・芸術部門)は、先鋭的な作風で知られる三宅一生氏(68歳)に贈られた。ファッション・デザイナーとしては初の選出となる。三宅氏は米国時間3月16日、誰もが憧れる同賞の受賞者を招いて当地で開催されたシンポジウムの一環として、ハイテクを駆使した自らの作品について講演を行なった[注:原文記事掲載は3月20日]。同氏がこのように公の場で語るのは非常に珍しいことだ。 30年以上にわたり、三宅氏は奇抜な形や動きのあるデザインで、世界中を驚かせ、楽しませてきた(のならうれしいというのが、同氏の思いだ)。女性はボタン留めの窮屈なブラウスを着るのがファッションの主流だった時代に、同氏は入念に計算され