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地震に関するtahateのブックマーク (2)

  • 【放射能漏れ】福島原発「多重防護」の甘さ露呈 「想定外」連鎖で深刻化 +(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災で予断を許さない状況が続く東京電力福島第1原発。予想を超える大津波に見舞われ、「想定外」の連鎖で事態が深刻化した。大津波の可能性を指摘する研究者もいたが、東電は想定の見直しを事実上、棚上げし、国内最悪の原発事故を防げなかった。(長内洋介) 東電によると、福島第1原発を襲った津波の高さは約14メートル。想定した5・4~5・7メートルの倍以上に達し、沖合の防波堤も乗り越えた。損傷が大きい1~4号機は標高約10メートルの敷地にあり、約4メートルの波が敷地内に押し寄せたことになる。 津波の影響で、タービン建屋の地下にある非常用ディーゼル発電機が水没して故障。同発電機用の軽油タンクも流され、冷却系の電源がすべて失われた結果、炉心溶融や水素爆発などの深刻な事態に陥った。 なぜ被害拡大を防げなかったのか。最大の原因は波高が想定を超えたことだが、非常用の電源設備を地下や海岸近くに設置するなど、

  • asahi.com : 浜岡原発「福島とは対策違う」 中電、新たな津波対策も - マイタウン静岡

    阪神大震災を上回る死者が確認された東日大震災の発生から、18日で1週間。福島第一原発は依然として危機的状況を脱していない。東海地震の危険性を抱える県内にある浜岡原発は大丈夫なのか。周辺自治体の不安が募るなか、中部電力は新たな津波対策に取り組み始めている。 ■「10m以上の砂丘が津波防ぐ」 県の小林佐登志・危機管理監らが18日、浜岡原発を視察。福島第一原発で、津波により作動しなくなったとされる海水ポンプや非常用ディーゼル発電機を見て回った。 対応した水谷良亮・浜岡原子力総合事務所長らは「福島第一原発とは地震対策が違う」と強調。図や写真を用いながら、二つの原発の地震対策を比較してみせた。 中電によると、福島第一原発の津波対策は高さ5メートルまで。一方、浜岡原発は海岸との間に高さ10〜15メートルの砂丘があり、この砂丘が津波を防ぐとした。また、非常用ディーゼル発電機の設置場所について、福島第一

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