この記事では、獲得議席予測の推移を示していて面白い。こんな感じ。 「昨年10月」というのは麻生政権発足直後、今年2月というのは内閣支持率が10%台に急落したころ、6月というのは小沢氏辞任直後のもの、で、8月は現時点、というわけだ。できごとに合わせて議席予測が変化しているさまがよくわかる。ちょっと興味深いのは国民新党の獲得議席予測の動き。ここへきて民主圧勝の予測が出てくるとともに、一気に落ち込みを見せている。6月の小沢氏辞任直後には議席増の予測になっていたこともふまえると、いわゆる「キャラがかぶっている」状態なんだろうか。立ち位置が難しそう。 この記事、タイトルにもあるが、全選挙区の当落予測を「当落確率」として載せているのがウリ。マスメディアでは「注目選挙区」を盛んにとりあげてるが、同じことをしても面白くないので、最近とみに注目の集まってるtwitterを活用している、いわゆる「Twitte
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