音楽事務所「オフィスオーガスタ」主催の音楽フェス「オーガスタキャンプ」が23日、山梨・富士急ハイランドコニファーフォレストで行われた。 99年に行われた山崎まさよし（46）の野外コンサートツアーとしてスタートした同フェスは、今年で20年目を迎えた。この日も山崎をはじめ、同事務所に所属の秦基博（37）竹原ピストル（41）スキマスイッチら15組のアーティストが出演。杏子（58）が「オーガスタキャンプはヤマ（山崎）が最初に企画して始めてくれました。企画してくれたヤマにありがとうをみんなで言おう！」と呼びかけ、会場の1万3000人が「ありがとう！」と山崎に感謝した。 20年目のフェスは、出演アーティストの節目も重なった。デビュー15周年のスキマスイッチは、竹原とコラボ。竹原がかつて組んでいたフォークデュオ「野狐禅」とは同期にあたる。竹原は「自分は野狐禅を解散したり、事務所を辞めたり、いろいろとある

ジコ（Block B）が最近、南北首脳会談の特別随行員として、北朝鮮を訪問した中、晩餐会の席で繰り広げたステージが一部公開され、注目を集めた。 ジコ（Block B）のプロフィールと写真 22日に放送されたJTBC「ニュースルーム」には、南北首脳会談の特別随行員として平壌に行って来た民族和解協力汎国民協議会のキム・ホンゴル代表常任議長が出演。ビハインドストーリーを話した。 特にこの日の映像で、ジコが木蘭館での晩餐会で繰り広げた公演の様子が公開され、目を引いた。映像を見ると、ジコはスッキリとしたスーツ姿で、ヒット曲「Artist」を熱唱。持ち前のカッコよさあふれる姿が印象的だ。 「気になったのが、ヒップホップ公演をどのように見ていたのか」という司会者の質問に、キム代表常任議長は「北朝鮮側の方たちがたくさんいらっしゃったわけではないが、どのように反応しなければならないのか、少し困った表情だった

優勝ユニットFortune　cherryのAKB48多田京加（19）HKT48松田祐実（16）が終演後、報道陣の囲み取材に応じた。主な一問一答は次の通り。 －普段から運がいいのですか 松田　日ごろから運がいいというわけじゃないけど、お互いを信じていたんですよね。何を出すかをずっと決めていたので、自信になりました。根拠はないけど、それで勝てるかなと思いました。 多田　（決勝の）相手の真下華穂ちゃんは、オーディションの時から知ってたので、うれしかったです。 松田　行くぞという感じでやってました。気合が強かったかな。 －人前に出る経験は多くない2人です 松田　入ったときは握手会でも緊張していました。劇場デビューをする1週間前から、自信が沸いてきて、日々のちょっとした積み重ねが、今回の自信につながりました。 多田　もともと緊張するタイプじゃないです。口では（緊張していると）言うけどしてないです（笑

1月の第3回ドラフト会議で指名された福井県出身の新人2人、AKB48研究生多田京加（19）とHKT48研究生松田祐実（16）の「Fortune　cherry（フォーチュン・チェリー）」が初優勝した。 ド新人のコンビが、スイスイと勝ち進む。決勝戦の相手は、同じデビュー1年目のNGT48の2期生「2ki」。1度はあいこでひりついたが、2人は全く動揺しない。次の手を、ステージの真ん中で、ひそひそと打ち合わせし始めた。相手を待たせて勝負手を決めると、多田が力強くこぶしを突き出した。勝った瞬間、多田が目を丸くして驚き、松田は両手でVサインをして跳びはねた。 先月に劇場公演にデビューしたばかりの松田だが、堂々と「予選から2人とも自信があって、勝ちそうな気がしてたら、やっぱり勝ちました」と胸を張った。5月にデビューした多田も「優勝してどうしようかの気持ちの方が大きい」と言いながらも「私たちをきっかけに4

韓国のソロアーティストSE7EN（セブン＝33）が23日、東京国際フォーラムで、主演した韓国のオリジナルミュージカル「メイビー、ハッピーエンド」のスペシャルコンサートを開催した。 ミュージカル楽曲やソロ曲「君が好きだよ」「会いたい」などを披露したほか、ミュージカルで共演したソン・サンウンとキム・ナムホをゲストに迎えて、デュエットやトークコーナーなどで盛り上げた。観客の撮影を許可するなど、盛りだくさんの内容を自らも公演を楽しんだ様子で、「本当にやってよかった。気持ちいいです！」と笑顔をはじけさせた。

決勝トーナメントCブロックはHKT48研究生松田祐実（16）AKB48研究生多田京加（19）のコンビ「Fortune　cherry」がブロック代表の座を勝ち取った。 「フレッシュドラキュアッ！（偽）」「ねむたい」「大人の事情」を破り、ブロック代表決定戦に出場。そこではSTU48メンバーで構成された「THREE　TOPAZES」と対戦。STU48の谷口茉妃菜を多田が撃破し、「2人とも始めから自信があった。ひそかに勝ちそうな気がしていて、勝てるかなと思っていました」と自信があったことを話した。

俳優野村周平（24）が23日、大阪市内で全国公開中の主演映画「純平、考え直せ」（森岡利行監督）の公開記念舞台あいさつに出席した。 直木賞作家・奥田英朗氏の人気同名小説が原作。新宿・歌舞伎町を舞台に、任〓（にんきょう）道とSNS、野村演じるチンピラの坂本純平ら若者たちの葛藤が交差する衝撃作品。 ヒロインを務めた柳ゆり菜（24）、森岡監督（58）と登場した兵庫出身の野村は「生粋の阪神タイガースファンというのは、僕のことでございまして…」といきなり関西愛を交えてあいさつ。普段の標準語から離れた懐かしの関西弁を使い楽しげな野村は「せやなーわてかて関西出身じゃけー…」と必死に盛り込むも、語尾が広島弁になるなど苦戦。柳からは「エセっぽい」と突っ込まれ、「迷い関西弁です」と苦笑いして弁明していた。 「関西の方は温かくて、すごい熱気がある。『ナニワ金融道』などで、任〓（にんきょう）と言えば大阪みたいなとこ

昨年女王の荒巻美咲(HK・T2)、運上弘菜(HKT・K4)の2人組ユニット「fairy w!nk」がトーナメント初戦で敗退した。 3回のあいこの末、パーを出した山尾梨奈(NMB・N)、森田彩花(NMB・B2)のパラパラ同好会に敗れた。荒巻と運上はともに「悲しいです」と対戦後にコメントした。 毎年恒例のAKB48じゃんけん大会が23日、東京・大田区の片柳アリーナで開催。AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48、の卒業発表をしていないメンバーで、ソロもしくは、人数や所属グループに関係なく各自が結成したユニット単位で行なわれた。今年も同様の方法で行われる。 前回は「fairy w!nk」が、決勝で村瀬紗英(NMB・B2)、矢倉楓子(NMB・B2)の「ふぅさえ」に勝利し、初代ユニットじゃんけん女王に輝いていた。

男性10人組グループBOYS　AND　MEN（通称ボイメン）の写真集「君と僕らの夏ハワイ　～BOYS　AND　MEN～」の発売イベントが23日、都内で行われ、カメラと編集を担当した平松賢人（23）、土田拓海（27）吉原雅斗（24）が出席した。 カメラ歴4年の平松が、ハワイで過ごすメンバーを撮ったもの。平松は「素直にうれしい。ハワイで好き勝手に撮った。最初は写真集になるって分かってなかったので、メンバーによって撮れ高の多い、少ないがある」と苦笑い。来年1月には地元のナゴヤドームでライブを控えているため「ナゴヤドームでの裏側をうまく収められたら」と話した。 年末のNHK紅白歌合戦への意欲を聞かれると、吉原は「ずっと（目標に）掲げてます。ここ2年くらいは年末のスケジュールを空けてます」、土田も「行きたいです！」とラブコール。昨年は衣装も作ったが、出場はかなわなかった。平松は「いつでも行けます。当

韓国歌手ジコ（Block B）が、北朝鮮・平壌（ピョンヤン）で撮った写真を公開した。 ジコ（Block B）のプロフィールと写真 ジコは22日、自身のSNSに「平壌」というコメントと共に写真を掲載した。 公開された写真でジコは、大きな建物の前でポーズを取っている。端正なスーツ姿だが、ジコらしい魅力を放っている。 ジコは、今月18日から20日まで、南北首脳会談の特別随行員として同行した。