ブックマーク / ameblo.jp/mangaronsoh (2)

  • 『民主党のヒアリングは出版関係者も予定』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 4月17日、(財)日ユニセフ協会が与野党6党に児童買春・児童ポルノ禁止法の改正を求める約2万1000人の署名を添えた要望書を提出した。 過日の取材では、11月頃まで続ける方針と述べていたから今後とも署名活動自体は継続されるだろう。 この署名活動は、衆参両院に請願する場合の書式を整えておらず、いったいどのように取り扱うつもりなのかと思っていた。この時期に提出したということは、論議の対象となっている単純所持規制を確実に成立させることを狙ってのものだろう。 与党は単純所持規制に一化することで、ある程度方針を固めているが民主党のプロジェクトチームはまだ継続中だ。 内部では様々な議論があるようだが、未だ強硬に「(性的表現を含む)マンガやアニメも、私が不快だから取り締まるべき」と

    『民主党のヒアリングは出版関係者も予定』
  • 『いよいよ児童ポルノ法が改定されそうな状況に』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 火曜日、衆議院議員の保坂展人さんが児童ポルノ法とネット規制の問題を考える集会を開催するということで衆議院第二議員会館へ。 告知が一週間前かつほぼ保坂さんのブログだけだったので参加者は十数名程度。以前より、署名をはじめ様々な活動をしている人たちばかり。いわば「いつもの顔」というヤツである。 そうした面子なので、主にこの間の情勢分析と論点整理が話し合われた。 保坂さんによれば、解散が先延ばしになり審議する法案も少ないことから、今国会会期中に児ポ法改定案の審議が行われる可能性が高まってきたという。十分な審議のないままに、早急に賛成多数で可決されてしまう可能性も否定できないということだ。 こうした情勢を受けて6月から行われていた「創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名」のメ

    『いよいよ児童ポルノ法が改定されそうな状況に』
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