得点を沢山奪うことが出来た香港戦よりは面白い試合だったような気がします。いろいろ新しい選手が出たということもありますが、一進一退の攻防はやはりサッカーの醍醐味ですからね。但しスコットランドってあんなチームなんですかねえ。ベストメンバーからかけ離れた選手達を使わなければならなくなったスコットランド監督も逆に言えばかわいそうな感じもする試合であった。 日本のチームもベストメンバーとはとてもいえないであろうメンバー構成でもそこそこ試合をこなせたという点から見てもスコットランドの選手層の薄さを感じてしまった試合でもある。なんにしても負けるよりは勝つほうが良いわけで、香港戦の様に決定的な場面は少なかったが、2点とも文句なしのゴールであったことも良かったのではないかなあと思う。 しかしデフェンスで回して前線に放り込むだけのスコットランドの試合ってどうなんだろうね。意外にパスが回せるチームのようでしたの