ほざく香具師大杉。 なこと言うまでもないと思っていたが。 実際言うまでもないので、おわり。 ってか、じゃ、っていうと、うまく説明できそうにもないので、 じゃ、それでいいよとか言いそう。 ま、実際、大衆は馬鹿だとか言うのはまったく無駄なので、ほ・ざ・け・よ、でもある。 吉本の大衆の原像論のようなものが思想の視座から消えつつあるのだろう。 その、大衆の原像ってなによ、とか、解説が必要になる。 それが、なんだか、禅の公案みたいだ。 ネットをみたらこんなものがあり。 ⇒吉本隆明鈔集i版1983年 大衆の原像というのを、こう言ったらわかってくれるかな。高度なところを頂点として、知識の秩序とか系列とかが全部を覆っているイメージを想定するとします。僕にはどうしてもどこかに知識の空隙、あるいは亀裂みたいな空間を生んじゃって、そこだけは知識の糸が覆いきれない個所が存在すると思うのです。空隙を残さなければ、知