米Facebookは10月3日(現地時間)、Facebook上の新サービス「Marketplace」を発表した。Facebook上で物品を売買する、いわゆるフリーマーケット機能だ。まずは米、英、豪、ニュージーランドで公式アプリで使えるようになり、他の地域、Webアプリにも順次拡大していく計画。 Facebookのグループではこれまでも物品売買が可能で、毎月4億5000万人が売買可能なグループを訪問しているという。Marketplaceはこうした需要を受けたものだ。 iOSおよびAndroidアプリのタブメニュー(iOSの場合は画面下部、Androidの場合は画面上部にある)の「メッセージ」ボタンがあった位置(中央)に追加されたショップアイコンをタップすることでMarketplaceを開ける。 Marketplaceを開くと、自分の近所のユーザーが売りに出している商品の写真の一覧が表示される
LINEは2月29日、フリーマーケットアプリ「LINE MALL」を5月31日で終了すると発表した。EC事業は今後B2Cサービスに注力していくという。 スマートフォンに特化したフリマアプリとして2013年12月にリリース。手数料0円で出品・購入でき、一律料金配送、匿名配送などのオプションサービスも提供していた。 サービス終了は「今後の事業展開の上で、EC事業においてC2CよりもB2Cの可能性の方を大きく捉えたため。『LINEフラッシュセール』『LINEトリップバザール』などを強化していく予定」(同社)としている。 3月15日に新規会員登録と出品・購入、商品の検索や閲覧などが終了。受け取っていない売上金は、5月31日まではアプリ上、それ以降は運営側からの通知メッセージから振り込みを申請できる。 関連記事 スマホ特化EC「LINE MALL」プレオープン 出品無料、支払いもアプリ内で完結 スマ
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