「有明で行われた反ワクチンデモにいた若者は、1万円で集められたバイトだ」という真意不明の情報が流れる。事実だと判明したので追記しました。
感染症専門医の岡秀昭教授がSNS投稿者の女性に損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は19日、女性に24万2776円の賠償命令などの判決を言い渡した。
シンガポールの華字メディアである聯合早報は21日付で、中国の動画サイトでは、虚偽の情報により日本に対する悪感情をあおり立てる投稿動画を削除する動きが発生したとする、北京特派員の署名入り記事を配信した。 ショート動画インターネットの有力プラットフォームである「快手(kuaishou)」は21日、虚偽の有害情報を広めたり、日本との対立を扇動する違反行為を処理しつつあると発表し、関連する違反アカウントを計90余り処理したと表明した。 中国では6月に蘇州で起きた日本人母子襲撃事件を受け、インターネットの投稿サイトは一時、反日をあおる内容の取り締まりを強化した。しかし9月28日に深セン市内で日本人学校に通学途中の男児小学生が刃物を持った男に襲われて死亡した。容疑者の動機はまだ発表されていないが、SNSの微博(ウェイボー)では、「ここ十数年、ただでさえ教育レベルが極めて低い民衆に向けて抗日神劇(中国に
何者かが人気VTuberの名を騙り、企業の問い合わせフォームなどから脅迫をおこなう悪質行為が最近増加を見せているようだ。これに関連してか本日8月19日にはアクワイアが、ユーザーサポート窓口に対して他人の装っての投稿が多数おこなわれていると報告している。 “人気VTuberになりすましての脅迫行為”について、今月に入って複数のVTuberからの被害報告が見られる(モデルプレス)。報告においては、仕事用に公開していたメールアドレスが何者かに悪用され、複数の企業の公式問い合わせフォームに脅迫文が送信されるといった、なりすまし被害が伝えられていた。 なりすましによる脅迫文の例としては、なりすましたのとは別のVTuberに向けて「アマギフ(Amazonギフトカード)を100万円分送れ」と要求しつつ、さもなくば社員の殺害や会社の爆破をするといった内容が綴られていたという。一連のなりすまし脅迫はAmaz
悪質な匿名アカウントを特定し、ついに警察が書類送検へ――。感染症専門医・岡秀昭氏がSNS誹謗中傷との闘いを語る 昨年5月に新型コロナが5類に移行し、もう街中はアフターコロナのムードだが、まだ終わっていない闘いがある。 【写真】「謝罪があれば請求額の減額も検討している」と話す岡教授 それは、日本中が未知の感染症に混乱する中、緊迫するコロナ病床で現場を指揮し、正しい情報を世間に懸命に伝えようとSNSで発信し続けた岡 秀昭医師と、そんな彼にいわれのない誹謗中傷を送り続けた匿名アカウントたちの裁判。その死闘の400日について直撃した。 ■「家族への脅迫は見過ごせない」 昨年5月に新型コロナが感染症法上の5類に移行してからもうすぐ1年2ヵ月。約4年に及んだコロナ禍が終わり、日常を取り戻したかに見える日本で、今なお"コロナの亡霊"との死闘を続けている、ひとりの感染症専門医がいる。 埼玉県川越市にある埼
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、SNSでは「ベニコウジ色素」という食品の着色料が危険だとする誤った情報や、小林製薬の社長が記者会見で健康被害の原因について述べていない内容を述べたとする偽の動画が広がっています。多くの人が不安を感じるときには誤った情報や偽情報が広がりやすく、公的機関や報道機関の情報を確認するなど注意が必要です。 小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」を摂取したあとで亡くなった人が報告された3月26日から、旧ツイッターのXでは、着色料としてさまざまな食品に用いられる「ベニコウジ色素」と小林製薬が製造した「紅麹原料」を混同した投稿が相次ぎ、中には危険性を訴える誤った情報で一日で1200万回以上閲覧されたものもありました。 「ベニコウジ色素」は、ベニコウジカビの培養液から得られる食品の着色料で、食品添加物として、国によって使用が認
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く