ライオン(株)と(株)ウェザーマップは19日、頭痛の発生しやすさを指数化した“バファリス指数”を表示するスクリーンセーバー「バファリス予報」を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在頭痛薬“バファリン”のキャンペーンサイトからダウンロードできる。 “バファリス指数”とは、気温と気圧の変化が頭痛の原因となるという考えから、気温と気圧の変化量をもとに頭痛の発生しやすさを3段階で表したもの。気圧が低下し、気温が上昇すると指数が高くなる仕組み。 「バファリス予報」は、頭痛の種が大好物というキュートなリスのキャラクター“バファリス”が今日の“バファリス指数”をお知らせしてくれるスクリーンセーバー。起動すると日本地図が現れ、北海道・東北といった地域別に今日の天気と気温、“バファリス指数”が表示される。 また、日本地図の右側には“バファリス”が立っており、フキダシで各地の