Outlook.com(アウトルック ドットコム)とはマイクロソフトが2012年7月にプレビュー版を立ちあげ[2]、2013年2月に正式に開始したWebメールサービスで、Hotmailの後継サービスである[1][3]。自社のMetro design languageを採用しており、Outlook desktop softwareのインターフェイスを限りなく模倣している。プレビュー版の間は@outlook.comが付くメールアドレスが全ユーザーで利用可能だった上、既存のHotmailユーザーもOutlook.comのインタフェースにオプトすることも可能だった。2013年2月18日、マイクロソフトはOutlook.comを正式版に移行することや約6ヶ月で6000万人のユーザー登録があったこと、そして同年夏に既存のHotmailユーザーがOutlook.comにアップグレード出来るようになること