【ヘタフェ(スペイン)=大塚貴司】サッカーの欧州女子チャンピオンズリーグ(CL)は20日、スペインのヘタフェで決勝が行われ、日本代表FW永里優季の所属するポツダム(独)は、PK戦の末にリヨン(仏)を退け、昨季までの欧州女子杯を改編した新設大会の初代女王に輝いた。 ポツダムの欧州制覇は5季ぶり2度目で、国内リーグとの2冠を達成した。 延長戦を終えても0―0と決着がつかなかった試合は、PK戦をポツダムが7―6で制した。66分から途中出場した永里は、PK戦の6人目で成功し、優勝に貢献した。
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