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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (6)

  • 【ラグビー】神戸製鋼の大畑「復帰はもう無理」 涙の引退会見 - MSN産経ニュース

    後半5分だった。タックルをかわした後、相手選手の体重が右ひざにかかった。痛みをこらえきれずにグラウンドにうずくまった大畑は、担架で医務室に運ばれた。マッチドクターの診断は膝蓋腱(しつがいけん)の断裂。10日に入院し、11日に手術をする予定で、今季中の復帰は絶望となり、思わぬ形で現役ラストゲームを迎えてることになった。 先月25日のサントリー戦で右肩を脱臼し、負傷をおしての出場だった。地元最終戦で、試合後にはセレモニーも予定されていたが、思わぬ落とし穴が待っていた。 緊急会見を行った大畑は「唯一無事だったひざが壊れた。普通に生活するのに2、3カ月かかる。復帰はもう無理。終わりました」と話すと、涙が止まらなくなった。 1996(平成8)年の初代表入り以降、日ラグビー界の顔として活躍してきた。99年と2003年のワールドカップ(W杯)に出場し、日本代表で58キャップ、テストマッチでは世界最多の

  • YOSAKOI“騒乱”祭り、ついに騒音規制 市民「ついていけない」 - MSN産経ニュース

    毎年6月上旬に札幌市中心部の路上で開かれる「YOSAKOIソーラン祭り」が岐路に立たされている。大音量で流れるロック調のソーラン節に合わせ、独特の衣装に身を包んだ数十人が鳴子を手に、一糸乱れぬ踊りを披露するが、その“騒音”に市民からクレームが相次いでいるのだ。全国で類似イベントが開催されるほどの人気だが、地元民の心境は複雑なようだ。 「祭りといっても、札幌まつり(=北海道神宮例祭)のように地域に根ざした伝統祭事ではないし、各チームが競うように音楽を流し続けるのは神事というよりイベントでしょう。参加者たちは大興奮ですが、祭りの部外者で興味のない地元住民との“落差”は激しいですね」 札幌市中心部のマンションに住む主婦(35)は、今年で19回目を迎える同祭を冷静に語る。こうした地元民の声を受け、同祭実行委員会は、6月9−13日の会期中、スピーカーの音量を市の条例で定められた商業地域での基準「75

    taishow
    taishow 2010/05/24
    祭りと名乗る資格はない。YOSAKOIソーラン騒ぎがちょうどいい。
  • サッカー関係者の7割が「国内のサッカー中継に不満」 - MSN産経ニュース

    サッカーに携わる人の7割が国内のサッカー中継に「不満」−。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を来年に控え実施された「日サッカー中継」に関するアンケート調査で、試合中継の質に厳しい目が向けられていることが明らかになった。 調査は、衛星放送事業を手掛けるスカパーJSAT(東京都港区)がJリーグクラブ関係者や高校・大学などの指導者、サッカー担当の記者や番組制作者ら100名を対象に実施。「番組内容」「実況」「解説」の3つの観点から、国内のサッカー中継に不満を感じるかどうかを質問した。 その結果、順に73%、79%、71%の人が「不満」と回答。一方、欧州など海外サッカーの中継については25%、28%、33%にとどまり、国内の試合中継に対する評価が特に低いことが明らかになった。さらに、現状の中継に不足しているものとして「プレーの意図を伝える実況・解説」(59%)、「オフ・ザ・ボール(ボールがない

  • 【森繁さん死去】黒柳徹子さん「親戚のおじちゃんがいなくなって…」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    女優、黒柳徹子さんの話 「小さい時からかわいがりしてくれた親戚(しんせき)のおじちゃんがいなくなってしまったような悲しさを感じます。NHKからデビューして、最初にご一緒したのが森繁さんでした。その当時かかわっていた、ほとんどすべてのテレビ作品でお世話になっていました。 森繁さんからは、せりふとはこういうものだということを、どれだけ教えていただいたか分かりません。喜劇も悲しい劇も、とにかく何もかも教えていただきました。このように私にとって恩師という部分もあり、一方で、テレビという新しいものを前にして、同時にスタートを切った同志という部分もありました。すべてが生放送のあのころは、舞台やラジオで長いこと経験を積んできた先輩も、私のような若輩者もみんな助け合わなければ、未知の世界を乗り越えて来られなかったからです。 舞台でもたくさんご一緒しました。舞台上でわざと冗談を言ったりして笑わせてくれまし

    taishow
    taishow 2009/11/14
  • 【大原麗子さんお別れの会】浅丘ルリ子さん「私の妹、麗子」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【大原麗子さんお別れの会】浅丘ルリ子さん「私の妹、麗子」 (1/2ページ) 2009.8.23 12:59 麗子、あなたとのおつき合いもテレビドラマの共演がきっかけで33年ぐらいになります。あなたは私の友達というだけでなく、私の家族全員の友達でした。 「麗子を浅丘さんのうちの家族にして。一番下の妹にして」と言っていたように、私の両親や姉の最期にも立ち会ってくれました。特に父の最期には、ベッドに寄り添って「お父さん、お父さん」と、顔をなでてくれた優しい麗子を忘れません。 人のためにも、自分のことにも、当によく泣く人でした。結婚してからも、お正月を毎年私の実家で過ごし、よくしゃべり、遊び、べ、楽しい日々でした。いつのまにか、お正月はもちろんのこと、お互いの誕生日、花火大会、おいやめいの結婚式まで、欠かせない人になっていました。 そんなあなたともここ数年、何度も言い合いをし、けんかになって

  • 【清水満のSPORTS+】名勝負に水さした「サッカー通」タレント - MSN産経ニュース

    “一流”というものの定義は、見る者を虜にすることであろう。たとえルールに詳しくなくても、人を感動させる。日曜日に行われたサッカーの世界クラブ選手権決勝戦、ACミラン(イアタリア)対ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)には、目を奪われた。 ACミラン・カカ選手が、後半16分過ぎに見せた約40メートルドリブルで敵DFを振り切っての3点目。まさに異次元の走りそしてシュート…。その動きは見る者の想像を、思考を超えさせる。さすが今年の世界最優秀選手である。 ところが、こんな素晴らしい中継に水を差していたのが、ゲスト出演していたサッカー通を自負するタレントたちである。明石家さんま、タカ&トシ、土田晃之ら…。決して嫌いではないし、才能も認めているが、真剣勝負の場には、不適切と思ったのは小欄だけだろうか。ファンにはたまらない三浦知良と中田英寿のツーショットが実現しているのに、「最近、カラオケどこ行ってるの?

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