2008年3月に病気療養のためアナログフィッシュを脱退したドラマー、斉藤州一郎がバンドに復帰。10月10日に新木場STUDIO COASTで行われる結成10周年ライブ「10x10x10」より再びステージに立つことが発表された。 佐々木健太郎(Vo,B/写真左)、斉藤州一郎(Dr/写真中央)、下岡晃(Vo,G/写真右)。3人あわせてアナログフィッシュだ。 大きなサイズで見る 斉藤の脱退後は下岡晃(Vo,G)、佐々木健太郎(Vo,B)の2人にサポートドラマーを加えて活動してきたアナログフィッシュ。斉藤の電撃復帰により、めでたくオリジナルメンバーで10周年ライブの日を迎えることとなった。 このライブはセンターステージでのパフォーマンスを予定。レアな形態で斉藤の復帰と10周年を祝える、ファンにとっては絶対参加しておきたいライブとなりそうだ。 アナログフィッシュは現在ニューアルバムのレコーディングを
たまにはナタリー編集長の立場で書いてみるけど。ここんとこナタリーの記事がいろんな企業ニュースサイトにパクられててどうかと思う。ちょっとおまえらラクしすぎなんじゃねーの?と感じている。 ニュースのネタがかぶるのは別にいいんだよ。基本的にレコード会社や事務所は各媒体に一斉にプレスリリースを撒くから、それをもとに記事を書くことはけっこうあって。だから各媒体が同じ日に同じネタを扱ったりするのは当然なんだけど。でもなんか最近そういうレベルじゃないんだよなー。 ナタリーはプレスリリース来ないようなネタも拾いたいからオフィシャルサイト毎日巡回したり、あといろんなとこにアンテナ張って細かく情報収集してるのね。そんでやっぱりわかりやすく伝えたいと思うから、資料読んで、間に合えば音も聴いて、電話で担当者に取材したりもするんです。でも、その結果出てきた独自の表現が、半日後に判で押したように他のサイトの記事に使わ
フォークバンド、野狐禅が先月26日の全国ツアー終了をもって解散していたことが11日、わかった。 オフィシャルページで昨年12月17日リリースのアルバム「野狐禅」発売を受けた全国ツアー「野狐禅」の札幌での最終公演で解散したことをファンへ報告。メンバーの竹原ピストル(32)、濱埜宏哉(32)が「突然の解散発表になってしまい、本当に申し訳ありません。また、皆様の期待を裏切るような結果になってしまいましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。また、2人の解散に至るまでの心境を、それぞれメッセージとして綴っている。 野狐禅は北海道の大学の在学中に知り合った2人が99年結成。その後、北海道内で年間100本以上のライブを行い、2001年から活動の拠点を東京に移し、03年にメジャーデビュー。全国各地でライブを行っていた。
古くからの知り合いで、一緒にバンドを組んだミュージシャンの細野晴臣さんは「亡くなるなんて信じられない。早すぎる。お見舞いに行こうと思っていたところだったのに。本当に残念だ。なんて言ったらいいのかわからない」と言葉をつまらせた。 ◇ ビートたけしさん(62)は同日夜、TBSの生放送番組の出演中に悲報を知り、「がんもロックンロールだって言っていた」と硬い表情で語った。たけしさんらが漫才で注目され始めたころ、ともに出演したこともあったという。「デビューのころにRCサクセションに火がついてきた。ぐっと上がっていく時に、よく一緒にやった。前座で漫才をやったこともある。おいらがやっても相手にされなかった」と当時を懐かしんだ。 ◇ 忌野清志郎さんは、FM802(大阪市北区)の今春のキャンペーンソング「Oh!RADIO」を作詞作曲したばかり。ヒット曲「トランジスタ・ラジオ」を持つ清志郎
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