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2013年5月31日のブックマーク (2件)

  • データサイエンティスト4人が座談会で語った「データ分析の現在と未来」

    企業内に蓄積された大量データからビジネス上で価値のある結果を見いだす――。このようなビッグデータ分析に取り組む企業が増えている。そのビッグデータ分析を実際に行うのがデータサイエンティストだ。注目の職種として企業がデータサイエンティストを育成、配置するケースも増えている。 だが、データサイエンティストの業務内容やビジネスに与える価値は驚くほど幅広い。単なるデータ分析の実務だけではなく、どのようなデータを分析し、どう価値を得るのかという仕組み作りや、効率的なシステム構築、データ分析プロセスの設計、経営上の意思決定への関与などその役割はさまざまだ。稿では実際にお客さまのデータ活用を支援するシステムインテグレーターの立場で働くデータサイエンティストの座談会から、データ分析の今後を探る。

    データサイエンティスト4人が座談会で語った「データ分析の現在と未来」
  • アスクルの英断、スマホを先行

    出典:日経コンピュータ 2013年3月7日号 pp.30-31 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 「売り上げへの貢献度を考えるなら、PC向けのシステムを優先して開発すべきだろう。しかし今回は、あえて“スマホファースト”にした」。アスクルのWeb戦略企画部の佐藤満部長は語る。 アスクルは2012年10月、一般消費者向けのネット通信販売事業に参入した。サービス名は「ロハコ(LOHACO)」。アスクルが得意とするオフィス用品だけでなく、品や飲料、日用雑貨なども販売する。 注目すべき点は、サービスの立ち上げ方だ。PC向けの通販サイトではなく、スマホ向けの通販サイトを先に開発しサービスインした。スマホが普及しているとはいえ、ネット通販はPCサイトからの購入が主流だ。ましてやアスクルにとって、初めての一般消費者向けサービスである。にもかかわらず、同社はあえてスマ