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ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~ef2o-inue (3)

  • VBA応用(転記の記述方法による処理時間の比較)

    最近はCPUなどハードウェアの処理能力が高くなったので、処理効率をあまり考えなくても運用上で問題が起きることはあまりないかも知れません。ですが、記述方法によってどの位違うものかを確認してみましょう。 処理そのものは、セル範囲の単純な転記です。 (画像をクリックすると、このサンプルがダウンロードできます) シートは「Sheet1」「Sheet2」のふたつです。この「Sheet1」から「Sheet2」へ「$A$1:$D$50000」のセル範囲を単純に移送するだけのものです。 ※皆さんもダウンロードして、確認してみて下さい。 ここで紹介するのは、「$A$1:$D$50000」のセル範囲を一気に転記する記述が4種類と、1行ずつ転記する記述が4種類です。もちろん、「セル範囲を一気に転記」の方が速いに決まっているのですが、セル範囲が1回で特定できないようなケースもありますから、行単位で繰り返す場合に効

  • 配布の問題(1つのExcelブックを大勢が開く場合の対処)

    2人目からは「読み取り専用」になる。 ネットワーク上にあるサーバのフォルダ等を利用して共通に利用するExcelワークブックを保存しておき、更新したい人が開いて利用するのが一般的ですが、当然、1人の人が開いているワークブックは他の人からは更新用としては開けません。「共有ブック」という機能がありますが、ある程度の仕組みのマクロを実装したワークブックでは利用できません。 また、「共有ブック」は行の挿入、削除、更新が混在した時の動作が運用上の「データベース」的な理解通りに行かないケースがあることや、内部の更新履歴情報が肥大となって保存に失敗してネットワーク上だとワークブックそのものを壊してしまうことも起こります。 データを共有サーバなどに保管して、どこからでも参照できるようにする。 よく取り組んでいた方法ですが、一覧表と詳細内容登録のシートを用意したワークブックを用いて詳細内容登録毎に一覧表を更新

  • ☆ Excelでお仕事!(Excel全般の解説サイト) ☆

    Excelに関するサイトが数ある中、お越しいただいてまことにありがとうございます。 こちらは仕事に「Microsoft Excel」を活用しようという方を応援するサイトです。 一般事務作業でもプログラム開発分野でも、Microsoft Excelは非常に利用頻度の高いソフトです。 Excelは、ワープロソフトのような単なる文書作成ツールではなく、「データ処理」を行なうことができるもっとも身近なツールです。 豊富なツールや計算式、マクロ等を活用して仕事の合理化・迅速化・精度向上に役立ててもらいたいと思います。 そのために、各ジャンルで目的別のワンポイント集をできるだけ網羅しようとしています。ある程度Excelの経験がある人でも、目的を逆引きに利用していただくと面白い内容が見つかると思います。 また、「ダウンロード」コーナーには、Excelがインストールされていない環境でも利用できるフリーソフ

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