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ブックマーク / appkitbox.com (1)

  • テスト設計技法の紹介(2):削減型・標的型のブラックボックス型技法 | Remote TestKit

    2. 同値分割法 2.1 考え方 同値分割法とは、システムの振る舞いに影響をあたえる因子(入力要素や出力要素)のひとつについて、その因子を同じ性質をもつ範囲に分割するテスト設計技法 です。同値クラスに分割できたら、各クラスからは代表的な値をひとつだけ実際の入力値にします。そうすることで、なるべく少ない数で、すべての性質を網羅するような入力値のセットを設計することが可能になります。 同値分割法はひとつの因子に着目する技法ですが、実在するシステムの振る舞いを決定する因子がひとつのみであることは稀で、たいていは複数の因子が複雑に作 用しあいます。その際は複数の因子を同時に扱う「組合せテスト」や「ドメインテスト」などの技法を用いる必要がありますが、いずれにせよまずはひとつずつ の因子を個別に考える必要があります。そのため、同値分割法は数ある設計技法のなかでも、最も基礎的な技法であると言えます。 2

    テスト設計技法の紹介(2):削減型・標的型のブラックボックス型技法 | Remote TestKit
    taiti0826
    taiti0826 2015/06/26
    “PICT”テストツール気になる
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