H67搭載マザーの廉価版「GA-H67M-D2」。I/O部の映像出力はDVI-D/D-subと非常にシンプルな一枚 H67搭載マザーの廉価版「GA-H67M-D2」。micro ATXフォームファクタ対応ながらCrossFire Xをサポート。チップセット標準機能であるSATA 3.0は搭載するが、USB 3.0の採用は見送られている。販売価格は1万円前後とGigabyte製マザーとしては安価な製品となる。 Gigabyte「GA-H67M-D2」 フォームファクタ
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H67採用のスタンダードモデル「BOXDH67BL」。I/O部の映像出力にはHDMI/DVI-Iの2系統を装備するシンプルな構成となる
3D描画も大幅にパワーアップ カジュアル3Dゲームで十分な性能へ 内蔵GPUのパフォーマンステストは、DirectX10対応の「3D Mark Vantage」と「BioHazard 5 Benchmark」、そして「Unigine Heaven 2.1 Benchmark」で行なった。なお、内蔵GPUはDirectX 10.1対応のため、DirectX 11用の「3D Mark 11」は動作しなかった。 いずれのテストにおいても、Sandy Bridgeの内蔵GPUは従来(Core i7-655K)比2倍以上の数値になっている。この数値から推測すると、ちょうどRadeon HD 5450などのローエンドGPUに匹敵する性能といえるだろう。CPU本体のスペックが圧倒的に高いというアドバンテージを差し引いても、内蔵GPUとして高いポテンシャルを持っていると見て間違いないだろう。
インテルは6日、「Sandy Bridge」のコード名で呼ばれていた新アーキテクチャーCPUを発表した。製品としては、第2世代の「Core i7」「Core i5」「Core i3」プロセッサーの、デスクトップ/ノートパソコン向け25製品と、対応チップセットとなる。 新しいCore i7/i5/i3プロセッサーは、いずれも32nmプロセスで製造され、今までのCore i7/i5/i3(Nehalemアーキテクチャー)を改良した新しいアーキテクチャーのCPUとなっている。第1世代のCore iシリーズでは、グラフィックス機能(GPU)を内蔵するもの、しないものが混在していたのに対して、新しいCore iシリーズはすべてがGPUを内蔵している。また、CPUとGPUが同じ半導体ダイ上に集積されているだけでなく、キャッシュメモリー(LLC、従来の3次キャッシュに当たる)を共有するなど、統合がより進
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