えっなんではみ出てるんだ……。 Twitterを眺めていたときのこと。上下にはみ出る変な顔文字がタイムラインに流れてきたことがあった。目の下に丸が連なって下の行まで飛び出しており、涙がポロポロこぼれているように見える。白目をむき、鼻血がぶわっと豪快に噴き出しているように見えるものもあった。最近ネットでよく見かけるこれらの特殊な顔文字は、「Unicode」に収録されている文字や記号を組み合わせて作られている。 Twitterで表示してみた。涙がぽろぽろ。鼻血も豪快に飛び出して面白い。右がキモカワすぎる そんなはみ出す顔文字を多数収録したiPhoneアプリ「Girl's顔文字BOOK」が、若い女性に人気だ。今年8月にリリースされ、1カ月で70万ダウンロードを突破。リリース3日目には、日本のApp Storeの無料総合ランキングで1位に輝いた。現在は100万ダウンロードを超えている。海外のユーザ
これは最高のショットだ…「Googleストリートビュー」に写っていた見事な鳥の写真 何かと話題になっているGoogleマップのストリートビューですが、世界中を撮影しているだけに、予期しないものが写ってしまうことがあります。 ストリートビューの画像は過去何度も話題になってきましたが、「ストリートビューが最高なとき」と言うタイトルで、人気となっている画像がありました。 ※画像をクリックして拡大 よくぞとらえたという、どアップの鳥。よく見るとソーセージらしきものを咥えていますね。 場所はイギリス南東部のブライトン。コチラからストリートビューを見ることができます。 アングルをずらすと、後ろにもう一羽が。 一歩手前の位置に動くと、遠くから飛来しているのが写っています。 こういった瞬間は狙って撮れるものではないだけに、いっそう貴重に感じますね。 この見事なストリートビューを見て海外サイトのコメントも盛
日本でも地域によってはシカ注意やウマ注意などの独特な道路標識が見られることがありますが、ルーマニアでは酔っぱらい注意の道路標識が作られたとのこと。標識はバーやレストランの近くに置かれ、アルコールで判断力が鈍った歩行者がいることをドライバーに注意喚起するそうです。 詳細は以下から。 Atent,ie, ceta(t,eni turmentat,i! - avertizeaza( ca^teva indicatoare de circulat,ie montate i^n Pecica | Stiri Regionale TVT 89 - Simte libertatea ビンを持って地面にひざを着く人間が描かれた道路標識。 標識はこんな感じに立っているようです。 ルーマニアにある町Pecicaの市長は、町の交通事故の多さを憂い道路標識を設置したそうで、ドイツを訪れたときに見た同じような標識を
iPhoneでプロペラの回転を撮影したらとんでもないことになってた 通常、プロペラが回転している写真は、上の画像のようになっていると思います。 ところがiPhoneや古いCMOSのデジタルカメラで撮影すると、回転数やタイミングによっては、とんでもないものが写し出されるようです。 ちょっと目を疑ってしまう写真をご覧ください。 うわあ、怪奇現象。 これ、普通にiPhoneでプロペラが回っている飛行機を撮影しただけだそうです。 「何がどうなってるの?」「どうしてこうなるの?」と思う人は多いようで、理屈を説明している映像がありました。 デジタルカメラは一瞬にして写真全体を撮影するわけではなく、コピー機のように横一列の走査線を順番に撮影していくそうです。 iPhoneなどの安いCMOSカメラの場合、走査速度が遅いためプロペラの回転速度に追いつかず、このような不思議画像になってしまうみたいですね。 他
前の記事 欧米各社が中国シフト:「中国専用カー・デザイン」の特徴 お湯が水より速く凍結? 動画と説明 次の記事 空飛ぶパンツが秋葉原で飛び交う日 2010年2月23日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Charlie Sorrel 「日本だけ」の項目がまた1つ増えた。 3月6日に東京の秋葉原で上のほうを見ると、数百におよぶ女の子のパンツを目にすることになるだろう。別に、小さな小人になってスカートを下から覗こうというわけではない。下着を元にデザインされた多数の羽ばたき飛行機が飛び立つのを「楽しむ」ことができるのだ。 羽ばたき飛行機とは、プロペラを回すのではなく、翼を羽ばたいて飛ぶ飛行機のことだ。このパンツ飛行機は、輪ゴムを動力にしている。このキットを購入して[1000円だが、『空フェス』の入場券を買うとキットがついてくる]、自分だけのパンツを東京の空に送り出
前の記事 地球を地下5kmまでリアルタイム透視:米軍の計画 蚊をレーザーで捕捉・迎撃する装置(動画) 2010年2月13日 Ken Denmead 今年のTED(Technology, Entertainment and Design)会議は、カルフォルニア州ロングビーチで開催されている。 昨年は、マラリアの危険性をテーマにして講演したBill Gates氏がTED会場に蚊を放したことが話題になったが、もし今年もこのパフォーマンスが行なわれたとしたら、新兵器がこれを迎撃しただろう。 Intellectual Ventures Laboratory[Microsoft社の元CTOであるNathan Myhrvold氏らが設立した会社]のNathan Myhrvold氏は、飛んでいる蚊を追跡してそれを迎撃する「デス・スター」のような装置を、LED会議でデモンストレーションしたのだ。この装置は、
毛が短い種類の犬や猫は肛門が露出して周りから見えてしまうため、たぶん恥ずかしい思いをしていると考えられますが、そんなかわいそうな犬や猫のための肛門カバー「Rear Gear」が売られています。 いったいどのようにして肛門に固定されているのかなど、詳細は以下。 Rear Gear Butt Covers for your Cat and Dog by RearGear on Etsy 1つ5ドル(約450円)とリーズナブルなお値段で販売中。イラストからすると犬だけでなく猫にも使っていいらしい。 しっぽに紐を巻き付けて固定します。 これでもうどれだけ走っても肛門は見えません。 デザインは計10種類。その日の気分で取り替えてみてはどうでしょうか。 これで愛犬のプライバシー保護もばっちりです。
国内外を問わず高い人気を誇る鳥山明原作の「ドラゴンボール」に登場するフリーザ様のコスプレを20代半ばの美女がするというとんでもないムービーが公開しました。 一目見た瞬間に「見てはいけないものを見てしまった」と思えるほどの、あまりにも圧倒的な存在感を発揮しており、もし実際にこんな格好をした人が突然自分の目の前に現れたら、部屋の隅でガタガタ震えて命ごいをしてしまいそうです。 詳細は以下から。 これがそのムービー。まずはあいさつから始まります YouTube - #64 一発 なにやら紫色のものが見えます 紫色のものは頭部でした… そしてフリーザ様が降臨。最初から最終形態です 「これがお待ちかねの100%だ」とのこと 目を見開くともっと怖いことに 戦慄が走ります そして帰っていくフリーザ様。圧倒的な存在感でした… 最後にピース ちなみにこのムービーですが、かつて成人向け映像作品などに出演していた
クリスマスの時期になるとキリスト教圏では実物大やミニチュアでキリストの降誕を再現した「Nativity」が教会や学校、民家やショッピングモールなどのデコレーションの一部としても多く見られます。日本でも教会やキリスト教系の学校などで見かけたことがあるという人は多いのではないでしょうか? スペインのカタルーニャ地方では、生まれたばかりのキリストを囲むマリアとヨセフ、羊や天使や三人の賢者に混じって、多産と平等を象徴する「Caganer(排便する人)」を片隅に隠し、子どもたちに見つけさせる伝統があります。伝統的な「Caganer」は赤い帽子をかぶったカタルーニャ人の農民の姿ですが、最近では政治家やスポーツ選手などさまざまな有名人をモデルにした「Caganer」が人気のようです。 詳細は以下から。Caganers: figurines of defecating world leaders in C
前の記事 「シマノの自転車チェーン」がカフスボタンに iPhoneは大学教育をどう変えるか:具体例をレポート 次の記事 ノルウェー上空に謎の螺旋:ロケットの失敗? 広告? 2009年12月10日 Matt Blum Photo: Odd Magne Haugen この画像は、ノルウェーで12月9日(現地時間)の朝早く[朝8時ころ]に撮影されたものだという。 筆者はこれを見たとき、まずは、「Photoshopで処理した下手な写真だな」と思った。しかし、ノルウェー中のさまざまなメディアが同様の写真を掲載したので、もしこれが冗談であるならば、大変よく計画された冗談だと思うようになった。[螺旋の動きがわかる、ニュース記事の動画もある] 筆者自身はこれが何であるか皆目検討がつかないが、科学雑誌『Discover』のPhil Plait氏は、これはロケットによる現象だろうと述べている。[失敗して安定を
前の記事 この絵は何? Android向けソーシャルゲームが人気 『CrunchPad』が変身したタブレット『JooJoo』、実機レポート 次の記事 YouTubeを見れる電子レンジ:慶應大学SFC研のプロジェクト 2009年12月 9日 Charlie Sorrel Photos: Jim Merithew/Wired.com 電子レンジというものは、すでにテレビに似ている。ならば、テレビとして使うということも自然なはずだ――それを達成したのが『CastOven』だ。 食べ物や飲み物をチンするときに、この電子レンジは自動的に、YouTubeから適切な曲を選んで見せてくれる。 実際に稼働する試作品ができているこのシステムでは、ドアにLCDスクリーンが搭載されており、スピーカーに接続されている。Adobe Air等を利用するソフトウェアは、すでにパソコン上では稼働しているが、すぐに組み込みチ
前の記事 増加する「海の騒音」と、世界中で変化する「鯨の声」 月着陸船やスペースシャトルの「実物大レプリカ」、販売中 次の記事 SWATチーム襲撃の原因となったLEGO銃 2009年12月 8日 Brad Moon 9ミリ銃のLEGOレプリカ。image: Brickgun.com 『National Post』の記事によると、カナダのトロントに住むLEGOファンが、LEGOのレプリカ銃で災難にあったようだ。 この男性は、12月はじめの金曜日、オンライン販売店BrickGunに注文したLEGOキットが届いたので、これをオフィスで組み立てた。そして、隣のビルから窓越しに見ていた人が、「オフィスで銃を持っている男がいる」と警察に通報したのだ。 アサルトライフルやショットガンを持つ6人からなるSWATチームが急襲し、男性を壁に押し付けた。LEGOが確認されて、やっと彼は解放された。 幸いなことに
マーズアタックと目玉おやじがコラボったみたいなキャラですけど...。 こいつは、火星でトマトや野菜を栽培するロボットなんです。火星での日射照度は、私たち地球の約半分ぐらい。植物が育つのいキツイ環境なんです。ということで考え出されたコンセプトが「Le petit prince(小さな王子様)」。 王子さまって...なんか違う気もしますけど、彼らの事をご説明すると、Le petit princeは小さなグリーンハウスで、火星の表面を歩きまわり、植物が育つのに最適な光や栄養素がある場所を探して 野菜を育ててくれるんです。徐所に、環境にあった育て方をマスターしたら、ロボット同士で情報やハチをシェアしたりするようになって、人々は火星にいながらにしてフレッシュなトマトとか、イチゴとかハーブをや食べることができるようになるんです。 そして、この王子様の役割は、ただ植物を育てるだけにとどまらないかもしれま
◇「自己主張」と「他人攻撃」 女子トイレの落書き700件を分析したドイツ・ボン大学の大学院生カトリン・フィッシャーさん(31)の修士論文が「貴重な学術資料」と独メディアで話題を呼んでいる。論文によると、落書きは「思い込みで自己主張する派」と「自分のことは棚に上げて他人を攻撃する派」に大別される。フィッシャーさんは、「結局、人間はこの2種類かもしれない」と話している。【ハイデルベルク(独南部)篠田航一】 フィッシャーさんは言語学専攻。「論文のテーマを考えていた時、大学のトイレでひらめき」、この約1年間、キャンパス内の約40の女子トイレを回り、約700の落書きを撮影して分析、論文「静かな場所の、にぎやかな壁」にまとめた。 その結果、二つのタイプを発見した。「自分の思いをひたすら主張する」タイプでは、哲学的な説を延々と書くなど思い込みが強いものが見られた。一方、「自分の意見はないのに他人の欠点だ
Image credit: NASA/JPL/University of Arizona アメリカ航空宇宙局(NASA)のマーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)によって撮影された画像の中に、長方形の一枚岩がポツリと写っていることから、イギリスのDaily Mail OnlineやアメリカのThe SUNなどが「映画『2001年宇宙の旅』に登場するモノリスに似ている」と報じ、ネット上で「これは人工的に作られたものだ」と騒ぎになっている。 話題となっている画像は「Boulders and Layers in Canyon (PSP_009342_1725)」で、2008年7月24日、MROの高解像度カメラ「HiRISE」によって撮影されたもので、今週初めて公開された。 画像の中央に崖崩れのように場所があり、そこを拡大すると、モノリスに似ている一枚岩が写っている。「これは人工的に作られたもの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く