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2011年6月28日のブックマーク (2件)

  • 『アレルギーバケツ理論』は俗説であり、理論的には間違い|カラダStyle for MEN|現代ビジネス

    【HBR会員誌2011年4.5月合併号「アレルギー物質あふれると発症するって当ですか?」より】 花粉症などの例でよく持ち出される、『アレルギーバケツ理論』。 自分の持っているアレルゲンの入れ物(バケツ)があふれると突然発症する、とまことしやかに言われている。 これは果たして当なのか? 用賀アレルギークリニックの永倉俊和先生は、 「間違いです。でもそう考える気持ちはわかりますよ(笑)。しかし、この『アレルギーバケツ理論』が成立すると、花粉症などの免疫療法として効果をあげている減感作療法が、ありえないことになります。 減感作療法は、花粉症を例にとると、症状を起こさない程度の微量の花粉アレルゲンエキスを週1~2回、3~4ヵ月程度継続して注射します。花粉が身体に溜まるということはありませんし、アレルギー反応を起こす物質が蓄積されることもないのです。 『アレルギーバケツ理論』からすると減感作療法

    『アレルギーバケツ理論』は俗説であり、理論的には間違い|カラダStyle for MEN|現代ビジネス
    taiyaki_tomato
    taiyaki_tomato 2011/06/28
    「閾値は人によって様々です。」つまり人によってバケツの大きさは違うって事なら「理論的に間違い」ではないよね?
  • 富士通と京大、数式処理の世界記録を達成

    富士通は6月27日、京都大学情報学研究科の木村欣司特定准教授が、数式処理による16次方程式の判別式計算に世界で初めて成功したと発表した。建築物から半導体に至るまで、幅広いものづくり分野における品質向上や歩留まり改善などを将来的に実現するという。 判別式とは、方程式の解の有無やその個数を判別するための公式のこと。例えば2次方程式の判別式は、b2乗マイナス4acという二項式で表される。 従来の世界記録も木村准教授が達成した15次方程式の判別式計算(約6億6000万項)だったが、今回の記録更新によって16次方程式の約38億項もの判別式計算を可能にした。 16次方程式の判別式は既に数学的には解明済みだったものの、その莫大な項数を実際に計算することは、従来の計算技術やコンピューティング技術では不可能だった。 今回の記録更新においては、富士通が京都大学学術情報メディアセンターに納入したサーバ「SPAR

    富士通と京大、数式処理の世界記録を達成
    taiyaki_tomato
    taiyaki_tomato 2011/06/28
    実際の応用例が知りたいなぁ