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2012年2月7日のブックマーク (2件)

  • 「映画館並みの迫力」は本当か!? ソニー「HMZ-T1」を体験

    ソニーは、頭部に装着するタイプの映像機器、つまりヘッドマウントディスプレイの「グラストロン」を1990年代後半に販売し、そのユニークなコンセプトと使い勝手で多くのファンを獲得した。今回取り上げる「HMZ-T1」は、その21世紀版といえなくもない製品だ。しかし、その内容と画質を見る限り、完全に似て非なるものであった。 まず過去のモデルとの最大の差異であり、「HMZ-T1」の大きな特長となっているのが、画質に大きくかかわるスペックの部分だ。表示パネルには、1280×720ピクセルの解像度を持つ有機ELパネルを採用。3Dに対応し、光学レンズによる45度の視野角を実現している。 3D表示に関しては、一般的なテレビでは実現が難しい大きなメリットを持つ。それは、1眼につき1枚のパネルが用意されている構造により、3D表示においてなにかと問題になるクロストークや解像度の低下が全く発生しない、ということだ。

    「映画館並みの迫力」は本当か!? ソニー「HMZ-T1」を体験
  • iOSデバイス2台で“見えないところ”を見るカメラアプリ――「ミッションスコープ -Bluetooth-」

    オブラゴンは2月5日、iPhoneiPad向けカメラアプリ「ミッションスコープ -Bluetooth-」をリリースした。価格は170円。 ミッションスコープ -Bluetooth-は、2台のデバイスをBluetoothでリンクさせ、1台をカメラ、もう1台をモニターとして使用できるアプリ。一方の端末のカメラで撮影した映像が、もう一方の端末のディスプレイにほぼリアルタイムで表示できる。 Bluetoothでの通信が途切れない範囲であれば、カメラとモニターを離して使用できるため、自分の後頭部や家具の裏側など、通常は見にくい場所を見ることが可能となる。なお映像はスピーディーな動作を実現するため、簡易的な動画となっている。映像は最大40秒間記録でき、制限時間を超えるか、どちからかのデバイスが停止すると自動的に記録が停止する。音声の転送・保存はできない。録画した映像はメールで送信可能だ。 対応機種は

    iOSデバイス2台で“見えないところ”を見るカメラアプリ――「ミッションスコープ -Bluetooth-」