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2015年5月16日のブックマーク (2件)

  • I2CとSPI

    I2C、SPIとは? I2CとSPIインターフェースは同期式のシリアル通信の規格で、非同期式シリアル通信(RS-232Cなどのシリアル通信)に比べて、高速で通信でき、また複数のスレーブを接続することもできます。ただし、伝送可能距離は短いため、通信は基板内や近くにある基板間といった近距離のものに限られます。 連載(CQ出版さんのサイトです)こちらにもう少し詳しく載せています。 → http://www.eleki-jack.com/cat21/ I2Cバス I2CバスとはSCL(シリアル・クロック)と、双方向のSDA(シリアル・データ)の2の信号線(GNDは含まず)で通信する同期式のシリアル通信です。バスには複数のスレーブを接続でき、マスタは個別に決められたスレーブのアドレスを指定してスレーブを選択してからそのスレーブと通信します。ビットレートにより、標準モード、ファースト・モード、ハイス

  • Raspberry Pi でADC MCP3002 を使ってみる - 完全に個人的な備忘録

    Raspberry Piはデジタルセンサーだと、GPIO等で値を取得する事ができるが、アナログセンサーは、そのままでは値を取得する事ができない。 ADCでデジタルに変換した後、値を取得する必要がある。 今回、10ビット2ch ADコンバータ MCP3002 を以下から入手したので、使ってみる事にした。 10ビット2ch ADコンバータ MCP3002−I/P: 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販 データシートは以下の通り。 http://akizukidenshi.com/download/ds/microchip/mcp3002.pdf データシートを抜粋すると、ザックリ のような感じ。 いきなりアナログセンサーの値を変換しても、正解が解らないので、 こんな感じで変換してみる事にした。MCP3002は、Vddと入力CHのGNDが共通なので、多分、V1の値は計測できないと思う。なの

    Raspberry Pi でADC MCP3002 を使ってみる - 完全に個人的な備忘録