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ブックマーク / www.jspec.jaxa.jp (2)

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」|月・惑星探査プログラムグループ

    小惑星探査機「はやぶさ」は、大きさがたった500mくらいしかない小惑星イトカワに到達し、その不思議な世界を私たちに伝えてくれました。「はやぶさ」によって、地球に接近するような微小小惑星の姿を、私たちは始めて見ることができたのです。 今、JAXAでは、「はやぶさ2」というミッションを検討しています。「はやぶさ」と同じようなミッションを行おうとするもので、小惑星からの物質を地球に持ち帰るサンプルリターンミッションです。ただし、対象の小惑星が異なります。「はやぶさ」が探査したイトカワはS型と呼ばれるタイプに分類されるもので、岩石質の小惑星でした。「はやぶさ2」が目指すのはC型と呼ばれる小惑星です。C型も岩石質ですが、有機物をより多く含んだものと考えられています。太陽系空間にある有機物がどのようなものなのか、そして生命との関係はあるのか、非常に面白いテーマに挑戦します。 <探査対象天体に接近>

  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    ---↑この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!--- IKAROS搭載分離カメラについて IKAROSにはセイル(帆)が四角く広がったところを写真で撮るために分離カメラが乗せられています. 分離カメラはIKAROS体から小さいカメラをヒョイっと飛ばして, 遠くに離れていく途中にIKAROS自身を写真で撮って,電波でIKAROSまで写真を送る無線カメラです. カメラは直径5.5cm,高さ5cmと小さいのですが遠く離れたところからでも電波を送ってくる頑張りやさんです. 残念ながら電池しか持っていないので,電池がなくなってしまうと電波を送れなくなってしまいます. 働ける時間は15分くらいととても短いのですが、頑張って働いた後は世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます. 分離カメラは次の絵にあるように太陽電池パネル(SAP)側に2台搭載されて

    taiyaki_tomato
    taiyaki_tomato 2010/06/16
    おぉ 3DCGのイカロス君がぁ!!
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