はじめに 最近は音声認識による家電操作などがCMでも流れている。 自分でもとりあえず音声認識してWebが操作できるものが作りたい! と思い立ち、作ってみた。 とはいえ、先人の人が既に作り方を公開していらっしゃるので そちらを参考に気が付いた点だけ補足していきます。 用意したもの 今回用意したものは以下のとおり RaspberryPi(Model A) SDカード(32GB) PLANEX GW-USNano2 Logitech, Inc. QuickCam Pro 4000 スピーカー microUSBケーブル USB AC電源アダプター miniUSBケーブル Web表示用PC 音声入力(USBマイク設定) 認識させるための音声を拾うために音声入力の設定をします。 こちらが参考になります。 Raspberry Piで音声認識 - 猫ぱーんち! Devel/電子工作/RaspberryPi
当製品は在庫限りで販売終了です。Pi 2およびPi 3のスターターキットを販売しておりますので、そちらをご検討ください。 Raspberry Pi 2 スターターキット Raspberry Pi 3 スターターキット Raspberry Piをはじめたい方向けの周辺部品キット。本体はRaspberry Pi B+です。Raspbian OSイメージを書き込んだmicroSDが付属します。モニタ、マウス、キーボードは付属しません。別途ご用意ください。 WiFiドングルが付属する無線版です。IEEE802.11b/g/n対応のWiFi環境が必要です。WiFiの環境が難しい方には有線版をオススメします。 内容物 Raspberry Pi Model B+本体 Raspberry Pi B+ 用エンクロージャ microSD 8GB class10 (Raspbian OSイメージ 書き込み済)
前回Cloud Piを使ってAndroid端末からRaspberry Piに接続することに成功しました。今回はもう少し具体的な例を用いてCloud Piを使ってみます。 遠隔地にあるRaspberry Piを操作するシチュエーションとして、例えば ・外出先からエアコンをつける。 ・カメラを使ってペットの様子を見る。 ・部屋の温度を調べる。 など、考えればいろいろと出てきそうです。 今回はその中から環境情報の取得を選んでみました。 写真の基板はスイッチサイエンスから発売予定のRaspberry Pi環境センサモジュール(試作品)です。この基板上には温度・湿度・気圧・明るさの4つの環境情報を得るためのセンサと、それを表示するための小型キャラクタ液晶が搭載されています。 GitHubに環境センサモジュールを使うためのライブラリがありますので、これを使います。ライブラリは Python3 + Qu
Arduinoから計測値をサーバーに送りたい 野望 電子工作の知識ゼロで、Arduinoから計測した値を元に、チャットに有益な情報を流す! 小さないっぽ とりあえず、Arduinoで明るさセンサーを使って、部屋の明るさを計測し、刻々とサーバーに送り続けるものを作る。 受け取った値をブラウザで確認したい(しかも刻々と送られるので、いちいちブラウザリロードとかしたくない)ので、Node.jsでSocket.ioサーバーを立てて、値を確認したい。 今回は実験的データなので、別にDBとかに格納する気なし。。 送られた値をチャットみたいにブラウザにつらつら表示出来れば良い。 完成図(略) Arduino側の壁 必要な機器を購入 ArduinoにXbee Wifiを乗せる Xbee Wifiの接続先を設定する 参考ページ:XBee Wi-FiをWebに接続する - Qiita ↑正直ここの情報がなかっ
Raspberry PiをTwitterやメール新着の通知サーバーにと導入して以降、快適に動いているわけですが、もっと他の用途としても使ってみたいということでUSB温度・湿度計モジュールを購入しました。@hitoriblog さんが紹介されていたエントリを参考にさせていただきました。 キットの購入 千石電商(秋葉原)3号館のStrawberry Linuxのコーナーにあったので購入。3,980円で市販の温度・湿度計を購入した方が安いな・・・説明によれば「このセンサを使った市販の温湿度計は少なくとも2万円以上します。それ以下の温湿度計は高分子抵抗型などが多く、測定範囲も狭く、精度も劣ります」とのことですが。 キットの組み立て 購入時にちょっとためらったのは「組み立てキット」ということ。プリント基板に自分でハンダ付けしなければならない様子。通販サイトでは完成版も販売しているみたいでしたが「もう
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