2016年12月22日のブックマーク (1件)

  • 「ライザップ」決算資料から浮かび上がる、ある懸念(大熊 将八) @gendai_biz

    営業利益約64億円の内訳をみると… 芸能人をCMに積極的に起用し、「結果にコミット」というキャッチコピーで一躍有名になったライザップ。2003年に「健康コーポレーション」として創業した同社は、2012年から高単価・短期集中型のトレーニング事業である「ライザップ」事業をスタート。 これが大ヒットしたことで、社名もRIZAPグループに改めた。業績はうなぎ上りで、8月には半期の業績予想を上方修正し、先日の第2四半期の決算でも利益が前年同期比で6倍近くになった。今年、最も注目を集めた企業といってもいいだろう。 しかし、同社の決算書を読み解くと、今後のビジネス展開についての懸念点が浮上してくる。話題を振りまく同社のこれからを、財務の視点から読み解いてみよう。 まず肝心の利益について、決算書内の「損益計算書」を見ると、「その他の収益」という項目で約47億円が計上されており、これが約64億円ある営業利益

    「ライザップ」決算資料から浮かび上がる、ある懸念(大熊 将八) @gendai_biz
    taizomaru1123
    taizomaru1123 2016/12/22
    たしかに買収しまくってるけどシナジー効果を本当に目指してるのかすら疑ってしまう現状よね・・・