ドットインストール代表のライフハックブログ
明石家さんまは「楽しいということ」について、伊集院光は「リアリティと分かりやすさの共存」について、非常に興味深い発想の転換を経験しています。タイプは若干異なるのですが、そのパラダイムの転換が非常に力強く、心を打たれる部分があったので紹介します。 明石家さんまの「楽しさ」のカギ これは、「ほぼ日刊イトイ新聞」睡眠論で連載されていた糸井重里と明石家さんまの対談です。もはや、ページは消滅しています。ただし、魚拓は読むことができます。 第17回 師匠 http://s04.megalodon.jp/2008-0214-2253-32/www.1101.com/suimin/samma/2008-02-12.html さんま 昔ね、うちの師匠(笑福亭松之助)から言われて、これは助かったなということがありまして。我々の弟子稼業というのは、掃除をさせられるじゃないですか。で、掃除をしていると師匠が、「
起業家なんて誰にでもなれるけど、失業者になるには一度就職しなけりゃなれないので、起業家になるのは失業者になるより簡単。 実に簡単!就職活動より簡単。 うん。本当。 昨日のちきりんさん関連エントリーのつづき。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100309 http://d.hatena.ne.jp/kuippa/20100310 でも、起業や創業というと世間では相当抵抗があるよね。 事業で失敗して首をくくるとか、そういう話しの例に困らないもんね。 それも本当。 起業なんて誰にでもできるけど、事業を継続するのはすげぇ大変だし、さらにいうと廃業をするのはもっと大変。 日本で廃業なんていったら、裁判所に駆け込むか、夜逃げするか、首つるかしかないんだよね。 起業は簡単でも、廃業ができない。 綺麗に廃業できる人がいたら、相当器用な人だとおもうよ。 トオリャンセ、トオリ
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