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2017年7月27日のブックマーク (3件)

  • 息子に泣いた

    息子と娘を連れて参加したちょっとしたイベントでの話。 ステージ上にパフォーマーさんが表れ、子どもたちは我先にとステージ前に集まっていった。 親たちは少し離れた位置でそれを見ている。 親子イベントということもあって、パフォーマンスの内容は色々な作品を作っては子供にプレゼントするというものだった。 6歳の息子は物怖じしない性格でぐいぐいと最前列に出て猛アピールを続ける。 3歳の娘は場の空気に圧倒されてしまったのか、少し離れた位置で参加したい気持ちと葛藤した様子でイベントを眺めている。 息子のあまりのいつきっぷりにパフォーマーさんも少し持て余す様子。 一向に作品をもらえない息子だが、一生懸命アピールすれば報われるわけではないことを知る良い機会だと温かく見守っていた。 しかし息子氏、よっぽどもらいたかったのか女子向けの作品にすら小さな女児を差し置いて猛烈にアピールし始める。 いや、むしろ女子向け

    息子に泣いた
  • 卑怯ドラムは悪じゃない、邦楽ダンスビート特集 | BASEMENT-TIMES

    横行する卑怯ドラムことダンスビート なんでもかんでもマヨネーズぶっかけたような 似たり寄ったりのファストフード音楽を口いっぱいに詰め込まれている邦楽ロックシーンが 成人病でいつ死ぬのかといらぬ心配をしている昨今だが ダンスビートに罪はない マヨネーズも正しく使えば均整の取れた味に仕上がる というわけで現在流行りのダンスビート これを上手に運用したバンドたちを紹介したい その前に、ダンスビートって? 字面に起こすと"ドッツータッツードッツータッツー"というやつだ 拍で捉えれば、表で4つバスドラムを踏み、8分音符の裏でハイハットを叩き、4分の3拍目でスネアを叩く、というものだ と文面で説明したところできっと伝わらないので実際に聴いてもらおう

    卑怯ドラムは悪じゃない、邦楽ダンスビート特集 | BASEMENT-TIMES
  • 3人のアニメーターが完成させた、「マップ兵器」表現の変遷とその影響 : GOMISTATION.3rd

    マップ兵器というのは、いわゆる「個々に対してではなく、広範囲を全体的に攻撃する兵器」の総称で、スパロボ等SRPGで使われる事が多い言葉です。具体例を挙げると、核兵器や水素爆弾であったり、アニメで言えば、ホーミングレーザー(「トップをねらえ!」)や相転移砲(「機動戦艦ナデシコ」)ですね。大雑把にわかりやすく言ってしまえば、「薙ぎ払え!」ということですね。 具体例を見てもらったほうがわかりやすいと思うので2つほど。 ・「魔法少女リリカルなのはStrikerS(07/TV)」  26話 なのはSTSにおける、マップ兵器表現。光球が拡大と縮小を繰り返しながら、横にPANすることで、「広範囲に渡って敵を殲滅している」という描写になっています。これは単純に言うと、「圧倒的な強さ」の表現ですね。 ・「米韓合同軍事演習(資料映像)」 (NHKニュースより引用) これは先日見つけた、米韓合同軍事演習の資料映

    3人のアニメーターが完成させた、「マップ兵器」表現の変遷とその影響 : GOMISTATION.3rd