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2018年2月13日のブックマーク (3件)

  • バビロンの大富豪こそ金融教育にふさわしい - たぱぞうの米国株投資

    バビロンの大富豪は勤労の価値を説く異色の投資 以前、米国株ブロガーによるおすすめの投資を紹介したときに、「バビロンの大富豪」がブクマやコメントで推薦されていました。 ランダムポテトさんやmizore_chanさんのご推薦です。 私は、「バビロンの大富豪 」を推したいですね。 様々な投資の上位概念に位置づけられる内容だと思います。 投資だけでなく、働く喜びについても気付かされます。社会に出る前から読んでおきたいだと思います。 この頂いたコメントが非常に気になっており、さっそく買って読みました。 著者は出版社の社長であった作家のジョージ・S・クレイソン氏です。1926年から古代都市バビロンを舞台にした寓話をパンフレットの形で発行していました。大変な反響があり、それをまとめたのが書です。実に今から約90年前に書かれた内容です。 今まで取り上げてきた書籍の中でもずば抜けて古いです。しかし

    バビロンの大富豪こそ金融教育にふさわしい - たぱぞうの米国株投資
  • なぜほとんどの個人投資家が負けてしまうのか - たぱぞうの米国株投資

    4割の個人投資家が運用成績プラスという記事が非常に気になりました。 昨年の個人投資家の運用成績は、およそ4割の投資家が運用益がプラスだったという記事がありました。Twitterでわかま屋さんが流してくださった記事です。逆に言うと、去年のような高値を記録した相場でも6割の個人投資家は勝てないということです。 これは大変に厳しい結果と言って良いでしょう。毎年毎年高値を記録する相場はあまりありません。いわば去年は「ボーナスステージ」とも言える恵まれた相場でした。ただ難しかったのは、上下動があったことでしょうか。 日経平均は必ずしも右肩上がりではない、上下動の激しい指数 個人投資家、トランプ相場でひと息 4割がプラスに|マネー研究所|NIKKEI STYLE から引用。以下画像の出所は全て同じです。 これをみて分かるのは、昨年度の日経平均株価はなべ底を描いているということです。米国株が2月から殆ど

    なぜほとんどの個人投資家が負けてしまうのか - たぱぞうの米国株投資
  • Nintendo Switchをゴミに出した

    悔しい。 だけれど自分が低スペックが故に、これしか方法が無いと思い行動した。 一番記憶に残る方法で。 ゲームは好きだし楽しい、だけれど後ろめたさみたいなものに耐えられなくなった。 適度な時間、充実した余暇を楽しむ人には素晴らしい娯楽だと思う。 しかしながら、時間にずさんで依存症の様にやり続けてしまう自分にとっては辛いものだった。 勉強時間にあてるはずの休日も、ついつい始めたゲームで一日を潰してしまう。 まして自分の現状が29歳フリーターと、なんの取り柄もない立場の低所得者だから引け目を感じたりしていたのだろう。 好きな事だからと大切にしていたけれど、これでは精神的負担にすらなっている。 個人的な話、祖父が寝たきりになったり親族がや病に倒れたりと環境にも変化があった。 そこで周囲の人間を援助できる力も無い自分に無力さを感じ、楽しむ余裕がなく感じてしまった部分も大きい。 自分が金銭的にも力があ

    Nintendo Switchをゴミに出した