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ブックマーク / nlogn.ath.cx (1)

  • nlog(n): 間違っていた「ご冥福をお祈り致します」の使い方

    今まで「ご冥福をお祈り致します」を間違って使っていた。冥界というのは地獄だったとは。 rokugen さんに,「ご冥福をお祈り致します」の使い方を教えてもらった (2007-11-06 - 六の日記はここにはないぞ)。 冥とは冥界、つまり地獄でございまして、「まあせいぜい地獄で幸せになるんだな」ってのが来の意味なんですね。 知らなかった。死後の幸福を願う文句だとばかり思っていた。確かに,もしも死者が天国に行くのであれば「幸福」であるに間違いないわけで,別に祈る必要はないのだ。行く先が地獄だから,幸福を祈ってあげてしまったりするという,皮肉というか焼肉のようなものなのだった。地獄の炎で焼肉になって美味しく召し上がれみたいな。 「冥」が地獄だとすると,ご老人が「これはいい冥土の土産になったよ」というのはどうなのだろうか。その人は,行く先が地獄だと決めてしまっている。それでも,行く先が天国か地

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