※認証情報管理 … 管理する認証情報がどれだけ増えるか ✕ … 利用者につき複数 △ … 利用者につき1つ ◯ … 無し 以下で 各アクセス手段を簡単に説明します。 アクセス手段『IAMユーザー』 各AWSアカウントへ IAMユーザーを作る方法です。 各アカウント上に 認証情報※ を保持する必要があります。 ※認証情報は パスワード(マネコンへのログイン) や アクセスキー(CLI/API利用) です 各アカウントへIAMユーザーを展開するため 『誰がどのAWSアカウントへアクセスできるか』の把握が困難 『認証情報の複数管理』が大変 (これはセキュリティリスク増大にも繋がります) といったデメリットがあるため、一般にはおすすめしません。 ▼ セキュリティや運用のTips 最小権限に絞ることを意識しましょう IAMユーザーグループ を使った権限管理を行いましょう 認証の強化(多要素認証:MF