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2012年5月17日のブックマーク (3件)

  • 汎用性がめちゃくちゃ高いアプリケーション - @katzchang.contexts

    高い汎用性が求められるアプリケーションって、結局はOSとかプログラム言語、DBMSとかフレームワークに任せるべきで、SI屋が開発するモノに対して汎用性を求めすぎると、下手に抽象化した、イメージしにくいモノが出来上がるのが世の常。 汎用性を高めようとしたと思われる、とあるパッケージ製品でデータベースのカラム名が「value01」〜「value99」って並んでてぼっくりしたことがあった*1し、それは設計がクソですむけど、その要件で正規化しても「設定項目」だらけになったりして、全コードのうち半分が「設定項目の保守と整合性チェック」に使われていたり。直接的ではないコードはメンテナンスでも想像力を浪費する。 ユーザは欲しい機能が欲しいわけで、要らない機能はどっちでもよく、どっちでもいいものは簡単に「(できれば)作ってください」と言われるかも知れない。でもそのとき、それは将来必要になるのか、それはどん

    汎用性がめちゃくちゃ高いアプリケーション - @katzchang.contexts
  • 汎用性という罠 - rabbit2goのブログ

    ソフトウェア開発の現場で良く耳にする言葉の一つに「汎用性」なるものがある。例えば、下記のような文句を聞いたことは一度や二度では無いはずだ。 このソフトは他でも使えるように汎用性を持って欲しい。 このモジュールは次の案件でも流用出来るように汎用性を確保すること。 汎用性を持ったソフト開発こそ価値がある。 確かにその場限りの状況に特化した構成よりは、何にでも使える「汎用性」を持った方が好ましいことは確かだろう。誰も同じような開発は繰り返したくないし、似たようなモノばかり作っていてはコストばかりかかって投資対効果が薄れる。だから、大きな目標として汎用性を目指すことは悪くはないと思う。 しかしながら、(これもソフトウェア開発の現場にいる人なら分かっている事なのだけど)銀の弾丸の如く何にでも万能的に使える汎用性なんて言うものは存在しない。ある場面では使いやすいとか、特定の範囲では効果的に使えると言う

    汎用性という罠 - rabbit2goのブログ
  • http://gamecenter.grantgalitz.org/