MySQL のユーザ管理について解説していきます。誰でも大切なデータにアクセスする事ができてしまっては困るので、きちんとユーザごとに管理しておくようにしましょう。 ■データベースの作成 まず、root でログインし、テーブルを作成しておきます。show databases;でdb1テーブルが作成されたことを確認してください。なお、SQL文の最後には必ず「; 」が必要になります。「; 」は「\g 」でも代用できます。
yum はdebian でいうapt-get みたいなものと説明すれば一番わかりやすいでしょう。Red Hat の頃はup2date というパッケージをアップグレードするコマンドがありましたが、Fedora Core からはyum に置き換わっています。手元にパッケージがなくても依存関係を考慮しながら即座にインストール/アンインストールすることができるのでLinux初心者でなくとも重宝するでしょう。 ■yum のインストール yum はFedora Core にデフォルトでインストールされています。インストールされていない場合はダウンロードしてきてください。 ■yum の前準備 yum を使う前に前もって/etc/yum.conf を編集しておきましょう。この設定ファイルでは、yum でパッケージをダウンロードしてくる際に接続するサーバー名を指定します。出来る限り日本にあるサーバーで回線速
ここでは、Apache の設定ファイルであるhttpd.conf について解説していきます。行数にして1000行以上ありますが、実際に設定すべき箇所はそれほど多くはありません。けれども、設定しておくと便利なものもたくさんあるので、大まかについて簡単に知っておいた方がいいでしょう。ここでは、それぞれのディレクティブに対して、深く掘り下げては説明しませんが、大まかな概要について説明してありますので是非、参考にしてみてください。 ■Section 1: Global Environment Global Environment は、Apache 全体に影響を与えるセクションです。 ServerRoot は、Apache をインストールした場所のパスが指定されており、このディレクトリ以下に conf や logs などのサブディレクトリが格納されます。以降で出現するディレクティブの多くは、このSe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く