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opensshに関するtak158のブックマーク (3)

  • 入門OpenSSH / 第3章 OpenSSH のしくみ

    この章では OpenSSH の簡単なしくみとその動作を説明します。 OpenSSH はクライアント ("ssh" コマンド) と サーバデーモン ("sshd" プログラム) の組み合わせを基とします。 それぞれ「使う人」と「使われ方」につぎのような差異があります (図 openssh-overview)。 管理者が sshd デーモンをインストールおよび設定し、クライアントのログインを待ち受ける。 一般ユーザが ssh コマンド (クライアント) をつかってログインし、 シェルやファイル転送、ポート転送、VPN などの機能を利用する。 この章では 1. のインストールと設定が完了したあとに、 ユーザが ssh コマンドを使ってログインするまでの基的な流れを説明します。 一般のユーザが OpenSSH の詳細を理解している必要はありません。 しかし OpenSSH の動きはその原理と大

  • SSHD (8)

    OpenSSH SSH デーモン 書式 sshd [-46DdeiqTt ] [-b ビット数 ] [-C 接続指定 ] [-f 設定ファイル ] [-g ログイン制限時間 ] [-h ホスト鍵ファイル ] [-k 鍵の生成間隔 ] [-o オプション ] [-p ポート ] [-u 長さ ] 説明 sshd (OpenSSH デーモン) はssh (1) のためのデーモンプログラムです。これらのプログラムはともにrlogin とrsh を置き換えるもので、安全でないネットワーク上にある、2つの信頼されていないホスト間で、暗号化された安全な通信を提供します。 sshd はクライアントからの接続を listen します。通常、これはブート時に/etc/rcから起動され、接続を受けつけるたびに新しいデーモンが fork します。fork したデーモンは、鍵の交換、暗号化、認証、コマンド実行、そ

  • ssh公開鍵認証手続き

    SSH公開鍵認証手続き (1)ssh公開鍵の手続きについて  (1)−1 UNIX(Linux) 版  (1)−2 Windows 版 (2)scp,sftpについて 2005.11.16 WinSCPSCPプロトコルを選択した場合の注意事項追記 2005.8.9 WinSCPでRSA1鍵を使用する場合の注意事項追加 2005.8.9 サーバーのホームのモードが「755」以下である必要があることを追記 (1)ssh公開鍵の手続きについて 公開鍵による認証手続きとは、ユーザー端末で、公開鍵と秘密鍵のペアを作成し、公開鍵をリモートホスト(サーバー側、ここではLHD数値解析システム)の所定の場所におきます。ログイン時にはこの公開鍵と秘密鍵とを使って認証します。付加的ですがログイン時のパスフレーズ入力もセキュリテイ強化に有効です。 ここで紹介するsshのバージョンはバージョン1のRSA1と

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