Pryは結構前からgithubのリポジトリを追いかけている人達には認知されていましたが、RailsCastsでも紹介されたことから、Ruby界で一気に広がりを見せています。 ちなみに発音はpra'i(ぷらい)です。英単語で「覗く」などを意味します。 今回はそんな便利なPryについて少し紹介したいと思います。 Pryはirbの代わりになるREPL Pryを一言で説明すると、irbと同様にREPL環境を提供してくれます。 では、さっそくインストールしてみましょう。
co-meetingではユーザ管理をDeviseをベースに開発しています。 開発過程でDeviseについて調べたことを、何度かに分けて書いていこうと思います。 Devise(http://rubygems.org/gems/devise)とは、Railsアプリにログインの仕組みを組み込む場合にデファクトスタンダードになっているgemで、メールによるコンファームなど必要な仕組みが揃っていて非常に便利です。*1 Rails3のインストールからプロジェクトの作成、Deviseの使い方については以下のサイトで詳しく解説されています。 http://www.oiax.jp/rails/rails3.html チュートリアル的に習得するならこちらのページの方が参考になります。 ここでは、Deviseの導入から、独自ログインのみのシステムでDeviseを使うに当たって最低限必要と思われる設定についてのみ
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