2006年10月13日のブックマーク (1件)

  • 対話型PDFで作業効率を大幅アップ――アドビ「Adobe Acrobat 8 Professional」

    グレードによる違いは、ワンクリックPDF作成機能の対応状況だけではなく、利用できるツール類にも現れている。単にPDFを作成するだけなら最下位のElementsでも十分だが、それ以上にPDFを活用したいのなら、StandardかProfessionalがおすすめだ。Standard以上を使うことで「印刷状態を再現するためのPDF」から一歩も二歩も踏み出した「情報を追加できるPDF」が利用できるようになる。さらに最上位の3Dでは、3Dモデルを盛り込んだPDFを扱う専門家のための機能も用意されている。 StandardとProfessionalの基的なツールは共通で、Standardでも「ノート」「ハイライト」「描画」「スタンプ」などの機能が利用できる。また、レビュー参加者からのコメントを集約する機能や、スキャンした紙文書をOCRを使って検索可能なPDFにする機能なども共通だ。今回のバージョン

    対話型PDFで作業効率を大幅アップ――アドビ「Adobe Acrobat 8 Professional」