電子書籍に関するtak_717のブックマーク (2)

  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 電子書籍はこのサービスでブレイクする!? (1/3)

    三井ベンチャーズとティーガイアが主催する(協賛・協力:ソニー、三井物産)次世代モバイルプラットフォーム上での、アプリ、ビジネスモデル、サービス、アイデアのコンテスト「i*deal Competition 2010」。 その最終審査会・表彰式が開催され、5組の最終選考進出者から、最優秀賞とティーガイア賞が決定された。 冒頭では、各審査員の挨拶が行なわれたが、その中で林氏は「今年は国内のすべてのキャリアがアンドロイドを出す。ハード、ソフト、キャリアの激戦の年、来年に向けてモバイルの世界が変わってくる中で、いろいろなアイデアを目にできたのは貴重な機会だ」と語る 「次世代モバイルビジネス 新時代のキーワード」と題して基調講演を行なったのは、通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏。今は新しい10年のスタートラインの時期だとし、通信インフラの大容量化とデバイスの半導体高集積化が急速に進んでいる現状を語っ

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